あやねの冒険日誌

常闇の竜レグナードⅢを初討伐できました！
編成は私がレンジャー、サポート仲間がキラーパンサー、天地雷鳴士、僧侶です。

６日前に装備の大改修を行い、５日前に25％未満の濃橙色まで常闇の竜レグナードⅢを追い詰めました。あと一歩の何らかの欠如を補えればなんとかなるのではと思えていました。
常闇の竜レグナードは竜の咆哮とドラゴンビートがとにかく嫌なモンスターです。この２つはどうしようもないです。保険として、まもりのたては使っておきますが、他の行動で忙しいとそうしている暇もなくなります。
また、各種ブレスは1250または1530のダメージを与えてきます。けれども、これらは逆を言えば、ブレスガード率を様々な方法で100％にできれば、ブレスの時がチャンスになります。

以下、今回の編成における準備や動きです。

レンジャー
常時武器はブーメラン＋盾です。
ブルームシールドはブレスガード錬金12%を３つにし、基礎効果も含めてブレスガード率は44%です。そして、ブレスガード錬金のエトワールコート上で30%、達人の宝珠で６%上げて、私のブレスガード率は強化特技効果なしっで80%に至ります。ここに戦闘開始後に心頭滅却で上げて、100%になります。また、二連続の通常攻撃も何気に面倒なので、足装備はみかわし率のものです。また、レボルスライサーやケルベロスロンドの成功率を多少低下させてしまいますが、きようさの腕装備を呪文発動速度アップに切り替えて、ザオラルがタイミングよく発動するようにしました。なお、きようさと移動速度の効果が好きなので、この装備変更における葛藤は大きかったです。
戦闘開始後は、心頭滅却→ビッグシールドときて、あとはターゲットになったら逃げ、それ以外の時はあまりコマンド入力はしないでおきました。ケルベロスロンドなどのキラーパンサーのダメージアップに関わる行動と、味方の蘇生のためにザオラルを使う時以外はターンを貯めておける場合は貯めておいて、それらの重要特技を出しやすくしておきました。

キラーパンサー
「強い」と評判ですが、これはあくまで他の三者の防御面が非常に強い場合に、その三者に支えられることで僅かな鋭い長所が生かされるのであって、気を付けないと実はかなり弱いです。そういう点で、私の意見ではキラーパンサーは上級者向けの仲間モンスターと言えます。
装備はすばやさを可能な限り徹底的に上げ、攻撃魔力は200を越えるようにしました。
あとはいなずまだけ使わせましたが、最大ＭＰが少ないのでＭＰ管理も重要でした。せいすい系アイテムを自分しか使えないのは結構大変でした。妖精たちのポルカも、すぐに倒れるキラーパンサーにはあまり意味がありません。
いなずまによる攻撃役です。

僧侶
カテドラルローブの登場、さらに翠将鬼ジェルザークの実装で、ブレスガード率100％の人が見つかりやすくなりました。

天地雷鳴士
僧侶と同様に考えますが、さくせんは「いのちだいじに」でした。

６～７分くらいで常闇の竜レグナードⅢの最大ＨＰの半分を削れますが、そこからの竜の咆哮などでの足止めが響きました。
気付くと残り２分。間に合わないのではという焦りから残り１分からは、上に記したターンを貯める行動をやめて、私も攻撃に専念しました。
結果、天地雷鳴士のひばしらが決め手となって、19分46秒78で常闇の竜レグナードⅢに初めて勝てました！あと13秒22で時間切れになるところでした。
今後のアップデートでさらに強化されて、好きな装備と編成で勝てるようになれれば、さらに嬉しいです。