あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

夏の忙しい用事もいよいよ終わって時間に余裕が出てきたので、サブストーリーのクエストを色々進めていくことにしました。
今回はポイックリン・リターンズの第２話です。

ダークポイックリンが次に狙うのはカジノに展示されている虚無の瞳。そこにダークポイックリンが現れると推理に待ち構えて捕まえることにしました。
モダンなカジノバニーのテテケさんに強力してもらい、ダークポイックリンを待ち構えました。何か物音がしたので向かうと、それはポイックリンコスプレをしたドワ男のピンチョでした。自分も協力したいと言い張るピンチョスでしたが、このやり取りの隙にダークポイックリンが虚無の瞳を盗みました。１人のスキンヘッドのボディガードが防犯対策の玉を投げつけます。命中はしましたが、ダークポイックリンは逃げました。

ボディガードは正体を明かします。ポイックリンでした。ポイックリンの投げた玉の中にはドラキーマを引き寄せるフェロモンが入っていました。大量のドラキーマの後を追っていきました。

カルデア山道のダークポイックリンのアジトに来ました。ダークポイックリンはあるドワーフの男性の婚約者でした。挙式寸前に婚約者がいなくなり、探しに行くとポイックリンの追っかけになりはしゃぐ婚約者を見つけました。悲しみと怒りは悪魔を呼び寄せ、ダークポイックリンに変化したのだそうです。
これを聞いたピンチョはダークポイックリンの本名がファヒータということと、その婚約者こそ自分だと明かします。実は挙式準備はファヒータが一方的に進めていたため、本当にこのままでいいのか悩んでいたとのことでした。そんなある日、魔物に絡まれていたところをポイックリンに助けてもらい、ファヒータのために自分もポイックリンのように強くなろうと決心して今に至ると明かしました。

事実に気付き、落ちつくファヒータ。しかし、悪魔がファヒータの体から出て囁きます。
「本当にそれで良いのですか？思い出しなさい、あの時の苦痛を」
憎悪の力を溢れ出させてダークポイックリンが攻撃してきました。
レンジャー、やみしばり、戦士、僧侶の編成で挑みました。ダークポイックリンの能力奪取やみとれがレベル110ではあるものの厄介でしたが、無事に勝てました。

ダークポイックリンことファヒータの憎悪は止みません。その憎悪は悪魔キェルグを強化していきました。そして、必要な力が集まり、再度ファヒータの体を乗っ取ろうとしたとき、ピンチョがファヒータを突き飛ばして、逆にキェルグに乗っ取られます。
「なんでよりよってこんなヤツに。まあ必要な力は集まりました。今こそあなたを復活させます、クァバルナ様」
キェルグを倒そうとするものの、それはピンチョも死なせることになってしまうため、仕方なくキェルグを去らせました。

ポイックリンが今までに調査していたのは天魔黙示録を盗んだ犯人探しでした。キェルグがクァバルナを復活させようとしていることに気付いたポイックリンは影で活動していたのでした。クァバルナ復活の阻止のために、キェルグが出現すると思われる場所をポイックリンが調べておくことになりました。