あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

夏の忙しい用事もいよいよ終わって時間に余裕が出てきたので、サブストーリーのクエストを色々進めていくことにしました。
今回はポイックリン・リターンズの第３話です。

天魔クァバルナ復活を企む悪魔キェルグを退治するための作戦会議を開きました。クァバルナ復活には双角のかぶと、虚無の瞳、そして風の腰布が必要なのだそうです。前者２つは盗まれましたが、風の腰布はドルワーム水晶宮の王立研究所に保管されています。
それを奪いに来たところを仕留める作戦で、ダルルとファヒータも協力します。

研究所に行き、それを保管しているレモモさんに聞くと、チリから渡すようには言われていたけれども、保管庫のカギを紛失してしまったのだそうです。
手がかりを元に探しに行くと、訓練所のストーンマン人形の下に落ちていました。

それをレモモに渡すと、レモモは正体を明かします。キェルグに操られたピンチョでした。ピンチョは風の腰布を持って海底の牢獄に向かいました。
オン マルティーヤ ダマトゥーン サラトゥーン ザワン イサ クァバルナ…

キェルグが呪文を唱えると天魔クァバルナの影が出現しました。
「忠実なるキェルグよ、よくやった、褒美をとらせよう…」
その直後、クァバルナの影が揺らぎます。実はそれはポイックリン、ダルル、ファヒータの３人が掲げたクァバルナ型のプラカードでした。クァバルナ復活に必要な道具はポイックリンが事前にすり替えた偽物でした。
怒るキェルグはメラゾストームやばくれつけん、はげしいおたけびに憎悪の波動などで攻めてきましたが、こちらのレベルは十分高いので、問題なく勝てました！

戦闘後、ピンチョは正気に戻り、ファヒータに謝ります。ファヒータもピンチョに謝り、人を本当に愛するとはどういうことなのか知ったと言います。
ファヒータを抱こうとするピンチョをかわし、ファヒータが掴んだのはポイックリンでした。一緒に行動し、ポイックリンの人柄に惚れてしまったのでした。婚約はスッキリ水に流しましょうというファヒータに対して、大ショックのピンチョでした。

今後、ポイックリンはトリオで活動することになりました。