「黄金の魔獣」の異名を持つバッファロンと戦ってきました。バッファロンは凶暴で知性に欠けていそうな外見ですが、実はテンションを自在に操作する計算高さがあります。これは、バッファロンがグレイトホーンから進化したという説から納得ができます。グレイトホーンはアストルティアやナドラガンドでは生息が未確認ですが、メラミ、ライデイン、タメトラといった呪文の詠唱に、体技封じの息を吐き出したり、攻撃命中時に発生する効果を無効化する体質を持っていたりと、知性的な面のあるパワーファイター型のモンスターです。そして、バッファロンへと進化する中、呪文を唱える魔力は消失したものの、それを操った知性は遺伝したため、テンションの上げ方が発達したと思われます。なお、バッファロンは超ちからためで一気にスーパーハイテンションになった後でかちあげを決められた日は良い睡眠が取れるらしいです。最近の発見ではバッファロンはサンドブレスを吐き、ボルケーノハザードという限界突破の必殺技を持つようです。また、相棒とも言えるモヒカントと共に、ナーグルカナンと呼ばれる連係集中攻撃で敵の守備力を下げつつダメージを与えることもするようです。
バッファロン討伐の目的は10体のバッファロンが畑を荒らすからだそうです。これを遊び人、さまようよろい、踊り子、僧侶の編成で倒してきました。
特に大きな問題なく討伐は完了しました!