あやねの冒険日誌

以前に設置したコールドスリープポッドにて寝てみました。

(注)コールドスリープポッドはただの置き物家具で、寝転んだり、体力を回復させたりする効果はありません。

なんか夢を見始めました。
ゾーマやギスヴァーグなど数々の邪悪から世界が救われてから数千年後、よしくんという冒険者が伝説の勇者のコスプレをして合コンに向かう途中のことでした。
ダークドレアムに焼かれている座敷童子をよしくんは見かけましたが、よしくんは合コンに急ぎたかったので、座敷童子を無視して行ってしまいました。

合コン会場までは険しい道を通らねばなりません。
スノーホムンクルスのマヒャデドスをよしくんはフルーツかき氷を食べて氷耐性を上げて対応し、
ホールファントムのヴォルバーンはバーハドリンクで耐性を上げて耐えきり、
ダークマンモスのモーレツダッシュはガーディアンサラダで守備力を上げて対抗し、
アルゴングレートのマキシマムアルゴンハートはみかわし率錬金が最大値のガラスの靴と盾ガード率錬金が最大値のクッキーの盾でしのぎ、
なんとか合コン会場に間に合いました。

合コン会場でよしくんはおうじょのあいをもらいました。おうじょのあいには凄い効果が合成で付くことと、竜のうろこの破片を300個集めれば、おうじょのあいに復元可能とよしくんは知りました。
そこでよしくんは栽培して収穫した黄金の花びらを大量に売り、ラダトームの道具屋で竜のうろこを大量購入して、ヴェリナードのアクセサリー屋で破砕→復元→合成を繰り返し、全効果の理論値のおうじょのあいを手に入れました。
その効果により、よしくんのお財布は潤いました。

よしくん、あそぼぉ～…

ところがある日、助けてくれなかった座敷童子の怨念の宿った人形が紅玉館のベッドで寝ていたよしくんの前に現れました。

ぎゃあああ～っ！ よしくんは座敷童子の呪いによってサボテンダーに変えられてしまいました。
よしくんは、新メニューのサボテンパスタを考案した調理人のＰさんに追われる日々となってしまいました。
「だ、だれか、エンドールのカジノでラーの鏡を取ってきて～」



こんな夢でした。よしくん、リンちゃん、ポン・ポコナさん、勝手な話をごめんなさい。