あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

バージョン５のメインシナリオを進める上で先にやっておかないと物語の時間軸に矛盾を与えそうな感じのクエストを完了したので、バージョン５開始から一ヶ月半経ってようやくメインシナリオを始めました。

アンルシアから気球の予約をしたので一緒に乗ろうと手紙が届いていました。
キラキラ風車塔の気球乗り場の受付に行くと気球が浮くように荷物は預けることになりました。これはもしかして、しばらくアイテムや装備なしでシナリオを進める展開になるフラグかと思いつつ、気球に乗りました。
気球内でアンルシアと語っていると突然気球から蹴り落とされました。落下中にファルシオンに乗った本物のアンルシアがやってきて、地上激突前に助かりました。
偽物のアンルシアの正体は人形で、操り手はピュージュでした。さらにそこにもう１人のピュージュが現れました。目的は私の荷物の中の戦禍のタネでした。手放していた隙にそれを盗っていました。ピュージュは必要な数の戦禍のタネはこれで集まり、タネの力で地獄の扉が開き、災いが溢れてたくさんの血が流れ出すと不吉な予言をして去りました。
ルシェンダが異変を察知して待っているというので、彼女の元に向かいました。その途中でアンルシアは偽物が何か変なことを言っていなかったか尋ねてきたので、アンルシアに関してあんなことやこんなことを言っていたと答えました。アンルシアはメガザルロックみたいに赤くなりました。

ルシェンダと合流して戦禍のタネについて教えてもらいました。戦禍のタネとは争いによって生じる怨念と魔瘴が結合したものだそうです。その解説が終わる頃にスピンドル兵士長がやってきて、ピュージュがウェナ諸島とゲルト海峡に現れたと報告しました。アンルシアがウェナのピュージュを、私がゲルト海峡のピュージュを追い、ルシェンダとスピンドルはガートラントへ応援の要請に向かいました。
かつて魔界への扉はガミルゴが封じ、ゲルト海峡の盾島となりました。ガミルゴはルシェンダの父祖らしく、その身に流れるガミルゴの血が胸騒ぎを起こしているようです。

ゲルト海峡の橋上の宿にあるはしごを下りて、渡し舟で盾島に向かいました。
盾島にピュージュがいました。
「もう少しであのお方の願いを叶えることができる」その昔、戦禍の邪神があけた大穴は光の河を貫いて魔界まで繋がっているそうで、その扉を開ける際の供物にしようと10人のピュージュが襲いかかってきました。