あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

もうすぐバージョン5.1が始まることに加えて、体調不良で公事も休んでいるため、これを機としてバージョン5.0のシナリオを進めることにしました。なお、体調不良で先週より休養していたため、だいぶよくなりました。

バージョン5.0の最終ボスにいよいよ挑みます。三魔王は大魔王になれませんでした。真にふさわしき者が王者にならねば、民は惑い苦しみ死ぬと魔仙卿は言いました。
私が元の姿に戻るには大いなる闇の根源の力に触れないとならないそうです。魔仙卿はこれまでの旅のことを知っていました。その内容に敬意を表すると共に、限りない光を感じると魔仙卿は言いました。

歴代大魔王が闇の根源と契約するのに触れた像の前で闇の根源の幻影と接触しました。
幻影は質問しました。
5000年の時を越えた赤子は生きていると言えるか？
仮初めの肉体で生きながらえた姿は真に貴様か？
神すら殺した者は果たして人と呼べるのか？
二度死せる者に魂は残っているのか？
我は無をもって全てを知る。故に知らしめよう。
その醜き姿こそが貴様の魂のうつしみなのだと！

闇の根源の幻影との戦闘開始です。暗転中の設置攻撃をいかにかわせるかが鍵な感じで、レンジャー、天地雷鳴士、僧侶、バトルマスターの編成で勝てました。
幻影を倒すと像が砕けました。まさかの事態に魔仙卿は驚き戸惑いました。そして、像の中から１人の少女が現れて、私を元の姿に戻したのでした。
「あなたはあなたのままでいい。私はイルーシャ。わかるのはこれだけ。」
大いなる闇の根源の幻影、すなわちほんのカケラにすぎないとはいえ、その力に打ち勝ったのは大きな意味を持つと魔仙卿は讃えました。大魔瘴期を食い止めないと魔界もアストルティアも滅んでしまうため、いずれ私に助力を求めると魔仙卿は言いました。
イルーシャはジャディンの園で保護されることになりました。
魔仙卿が気掛かりなのは三魔王。忍ぶことを知らず、誇り高いため、今回の件で燃えた激情は己も魔界も焼き尽くしかねないとのことです。
三魔王は何やら準備を始めていました。