あやねの冒険日誌

世界を破滅に導く邪神との決戦の直前に立ちはだかったのは「悪霊の神々強」と呼ばれるアトラス強、バズズ強、ベリアル強のトリオでした。
この時にローレシアの王女に協力していたのはオーグリードのデスマスター、セレドの僧侶、カーラモーラのミステリドールでした。
他の仲間たちは下層でデザートデーモンやはめつの使者らを相手に奮闘中でした。
ローレシア城にムーンブルクから傷付いた兵士が来ました。
兵士「ムーンブルクが、邪神…アー………ちゃん…に…ぐふっ」
王様「邪神アーちゃん、なんと危険な響き。勇者ロトがかつて装備していたジャージを着て、アーちゃん討伐に行くのだ！お供に大魔道士マトリフが身に付けたのと同じ呪文を全て使えるモーモンを付けよう。まずは、サマルトリアで仲間を見つけよ！」

ヴァレリア「サマルトリアを我等が掌中に！」
ベルトロ「(なぜこんな片田舎を…？)」
ヴァレリア「知りたいのか？」
ベルトロ「め、滅相もございません！」
ヴァレリア「サマルトリア名産のいちごスライムアイスを独占したいのだ！」
ベルトロ「そ、それだけでございますか？」
ヴァレリア「あの味は最高なのだ！なんとしても我が物に！」
ベルトロ「ぎょ、御意…」
サマルトリアに着いたローレシアの王女はヴァレリアにアイスを奢って説得し、仲間になってもらいました。
ヴァレリア「どうやらアーちゃんを消さねば、いちごスライムアイスは独占できぬようだ。いいだろう、貴様に協力してやる」
ムーンペタの街にてネコを見かけました。フリーズクローやライガークラッシュでベルトロを痛めつけました。ラーの鏡は見つからなかったのですが、この強いネコさんが仲間になりました。

そして、冒険は進み、デスマスターや僧侶も加入して、悪霊の神々強戦に至りました。 アーちゃんなのです！

兵士が言いたかった言葉は
「邪神(官H)アー(ゴンが攻めてきました。)ちゃん(と家族は)に(げられたのか？)」でした。

続きは毛玉のみぞ知るのでしょうか？


ちなみに悪霊の神々強は私がレンジャーで倒しました。