あやねの冒険日誌

剛獣鬼ガルドドンに様子見で会ってきました。
今までの剛獣鬼ガルドドンに関する情報は以下な感じでした。

最初に公表されたのは「ある職が活躍する」というものでした。今までにスポットの当てられていなかった職に活躍の場が与えられるのかと思いました。
しかし、その後に「原点回帰」という情報が出たので、またもやパラディンを軸とした戦法を強要されるのかと思いました。

パラディン編成は個人的に嫌な経験があるので、やりたくないのです。
あるボスに挑む際に私は弓賢者で行ったら、パラディンがなぜ杖にしないのかと詰めてきました。私は弓レンジャーが主で、そのために両手杖にはスキルが振れないのと、ボスの性質やこちらのレベルから両手杖である必要が賢者には必ずしもないのです。偉そうに詰めておいて、そのパラディンは重さ不足で拮抗すらできない状況でした。さらには、負けたのが私が弓であるかのようにされ、二戦目には僧侶に事細かに私の動きを指示されましたが、この僧侶がパラディンを過信してあまり動かず、敵の攻撃の命中範囲で頻繁に棒立ちとなり、むしろ私が回復や蘇生にまわっていました。三戦目では勝てました。

愚痴めいた言い方になってしまい申し訳ないですが、そういうわけでパラディン編成は個人的に好きではないです。しかも、そのボスは後にパラディンなしのサポのみ物理編成であっさり勝てる方法を見つけられました。
また、パラディン編成が好きでないため、常闇の竜レグナードでは、パラディンを入れて勝ったのは13回の勝利中１回だけです。
この度実装の剛獣鬼ガルドドンには、差し当たってレンジャー、やみしばり、バトルマスター、僧侶で挑んできました。
戦ってみるとバトルマスターの天下無双が一発あたり10～50程度しか与えられない守備力の高さでした。もちろん、敵の攻撃の威力は最大ＨＰ以上のダメージを与えます。やみしばりの嘆きの霧によって毒状態にはなりました。
まだ結論は早いですが、戦士やバトルマスターを封じている印象が強く、一部の職、それもこれまでに選ばれた職の別の組合せにすぎない構成でしか楽しめないボスなようで残念なところです。
レベル１くらいは遊び人には失礼な言い方になりますが、遊び人入りでも楽しめる感じがいいと思います。