あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

メインシナリオも気になりますが、サブクエストも気になります。昨日はそのクエストの中から時を巡る命題に挑むことにしました。気になる報酬が得られるよう、少しでも進めておきたかったのでした。

フィロソロスから1000年前の不死の魔王の時代にいたエルノーラという高名な彫刻家の話題を出されました。エルノーラは精力的に創作活動をし、その代表作は勇者の像です。しかし、その像を作る前に３つの彫像を作っていたと歴史書には残っているものの、現像してないためにその真偽は実のところ不明です。1000年前の世界に行き、それらの写真を撮ってくる依頼です。 過去の世界にて、友情・努力・勝利の３つの彫像を撮影しました。上の写真は友情の像です。
フィロソロスの考察によると、３つの彫像は習作ではないかとのことです。勇者の像の装飾の数々がその３つの像に散見されるためだそうです。
その中で友情の像のポーズは見覚えあるとフィロソロスは言います。
教え子の１人にヒスペリカという人物がいたそうです。ヒスペリカの卒論テーマは「古代文明の終焉」でした。しかし、卒論発表会のときに、同じくフィロソロスの教え子であったロッサムが細かすぎる指摘をし、それにブチ切れたヒスペリカはロッサムを殴り、警備員に拘束されて放り出されたのでした。
ヒスペリカを追うフィロソロスが見たのは、ヒスペリカがロッサムの名を叫びながら、ハンマー片手に五寸釘をワラ人形に打ち込んでいた姿でした。それを見たフィロソロスは、ヒスペリカの深い闇に恐れおののき失禁するのでした。

ヒスペリカって、誰？