あやねの冒険日誌

アメリアことアーちゃんはイムルの村にやってきました。目的は…

ア「いろんなお団子があるのです(*'▽')
アーちゃんは旅の扉を通って、イムルの村のお団子屋さんに来ていたのでした。
さくら、よもぎ、みたらし、メタル…
バリエーション豊富なお団子のメニューを見て、アーちゃんは大興奮していました。お団子屋のお婆さんに注文します。
ア「全部くださいなのですヾ(≧▽≦)ﾉ
婆「ごめんなさい。あちらのお客様ので最後なのよ。ア: Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
？「これは実にうまい
アーちゃんが横を向くとそこにはマイホーム武器商人トルネコがお団子を食べていました。
ア: あれは、あのときの怪しい死の商人なのですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
トルネコがアーちゃんに気付きました。
ト「おお、あなたはあのときの…
ア「お団子の仇なのです！アーちゃんパーンチなのです！！
○(((((⊂(`ω´∩)
ト「ひでぶ！
トルネコは気絶しました。
ア「仕方ないのです。帰るのです(/´△`＼) 


お願い、誰か。ピサロ様を止めて…

ト「もし私がピサロを止めれば、私の店は有名になって大繁盛…
勇「トルネコさん、起きてください！
ト「は？
ミ「よかった、気付いたのですね。

そして、時は過ぎ…
勇「覚悟！ヘルバトラー！ライトニングデュナミスセイバー！
ヘ「ぐああああああ！
勇「いよいよデスピサロの元へ！行こう！うっ…
勇者の後頭部をそろばんが激突しました。
勇「ト、トルネコ、さん…
ト「勇者殿、あなたにはここで死んでいただきます。ライアンが怒号を飛ばします。
ラ「トルネコ殿！なぜ！
ライアンが剣をふるいますが、その斬撃を軽く弾き、トルネコはライアンも葬りました。
ト「ピサロを倒しても栄誉は全て勇者の物。しかし、私が倒せば全ては私の手柄です。あの日、イムルで妙な毛玉に殴られたとき、私の中の何かが目覚めたのですよ！

アーちゃんパンチを受けたトルネコは、そのショックで心の中の悪の欲望が覚醒してしまったのでした。
トルネコはパーティ一行を全員倒します。
ブ「そ、その戦闘力は一体…
ト「私は金で医師兼魔物使いのカルマッソ氏に魔因細胞とハードメタルボディを移植してもらい、さらにリーネとガイバーラを買収して装備を徹底合成したのですよ。全ては金！金さえあれば、魔王を超える力も容易く得られるのですよ。もっともこれだけしておけば、頂点に立つための小細工はもう不要ですが。
では、デスピサロも片付けに行きましょう。
その頃、アーちゃんの家に竜王が現れました。
竜王は本来聖なる存在。世界の均衡を保つ使命があるのです。
竜「アメリアよ
ア「アーちゃんと呼んでほしいのです( ﾟДﾟ)
竜「アーちゃんよ、お前がトルネコを殴ってしまったために歴史が変わってしまった。このままではお団子も世界から消えてしまうぞ。責任を取れ！
ア「ヾ(・ω・`；))ﾉぁゎゎヾ((；´・ω・)ﾉそれは大変なのです。では、バラモスさんを説得して、仲間に加えるのです∑d(≧▽≦*)
竜「何をバカなことを！バラモスがお前の言うことなど聞くわけなかろう！
ア「バラモスさんを連れに行ってくるのです！

アーちゃんはバラモス専用の地獄に来ました。
モーモンやプクリポのパレードやバニーガール姿のオガ娘のダンスを拘束されて動けないバラモスは見せられていました。
ア「楽しそうな場所なのです(*'▽')
バ「わしには苦痛で仕方ない
ア「バラモスさん、手伝ってほしいのです
バ「何を企んでおる！はらわたをくらわれたいのか？ アーちゃんはバラモスの説得に成功し、トルネコを止めに向かいました。
バラモスはどうやって説得されたのかは、アーちゃんが語るかもしれません。

なお、アーちゃん＆バラモスVS怪しい死の商人の戦いも続く予定です。