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グリーンボーンスクラッチャー

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 132

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あやねの冒険日誌

2020-05-12 12:02:39.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略

【シナリオ】太古の魔人をはじめて倒した!

【ネタバレ注意】

バージョン5.1の最終ボスを倒しました。
リアルの都合などでメインシナリオを延期前のアップデート予定日までにクリアはできませんでしたが、延期されたおかげでなんとか間に合いました。

ヴァレリアの軍勢とシシカバブの軍勢がゼクレスに攻めていきました。不意打ちで大打撃を受けた報復のためです。
戦禍の拡大を防ぐ目的でミアラの宝杖のはかいのためにゼクレス城に乗り込みました。ゼクレス魔導兵やゼクレス精鋭兵を倒して、城の中央広場に着きました。「一度ならず二度までもわらわに歯向かったこと後悔するがよいぞ!」エルガドーラが恫喝します。
そこにヴァレリアたちが来ました。ヴァレリアの氷攻撃をエルガドーラは弾き、アスバルに再び魔力を送りました。
「母上、僕はもう…やめ」
アスバルは再び魔人と化し、ヴァレリアとアスバルの戦闘が開始しました。氷槍とビームが激突しました。この鍔迫り合いを制したのはアスバルで、ヴァレリアは消し飛びました。
「うっそだろ、おい、ヴァレリアが、やられた?」
恐れ慄くベルトロはバルディスタ軍に撤退命令を出して逃走します。
「母の言う通りにしていれば、この世の全てをひざまずかせることができる。お前は永遠にわらわの人形。」
「そんなくされババアの戯言に耳を貸すな、アスバル。魔王たる者が大魔王以外にひざを屈するなどあってはならん。俺がお前を自由にしてやる。」
ユシュカが現れました。ユシュカはアスバルの額の宝玉を魔剣アストロンで鉄化させました。怒るエルガドーラは全魔力がアスバルに送り、逆に力尽きます。
「俺たちの選ぶ道が交わったとき、魔界を動かすほどの途方ない大きな力が生まれる。あいつはいつも正論ばかり。今ならどんな敵にも負ける気がしない。俺たちが相手だ!」 私がレンジャーで、ユシュカ、やみしばり、武闘家、僧侶の編成でアスバルが変化した太古の魔人と対決です。同属の災厄の王の技をベースに常闇の聖戦のボスたちの強制スタン技が加わる感じです。複数人を巻き込まないように動いて、パーティ壊滅を避ける感じで勝てました。

アスバルは元に戻り、ミアラの宝杖をユシュカは破壊しました。
「アスバル、お前が、ナジーンを…」
アスバルを仇討ちしようとするユシュカをオジャロス が止めます。
「裏切りは全てエルガドーラの企み。アスバルはずっと支配されていただけ。そのエルガドーラは死に、ミアラの宝杖も壊れたから、魔人はもう現れない。君はアスバルの友人だったはず。どうか許してくれ。」
「許せない…
許されるはずがない、俺の落ち度だ。アスバルの異変に気付けなかったのも、ナジーンが死んだのも、全部未熟だった俺の…」
そこにイルーシャが来ました。こちらの無事にイルーシャは安堵しました。
「こいつがしつこく助けろと言っていたんだ。三国は深手を負い、もはや戦争続行不可能。俺はファラザードを立て直す。お前はどうする?魔界をどうしたい?かなうなら、この先の道が交わっていてほしい。少なくともナジーンはそれを望んでいた。そうだろ?今はお互いに時間が必要だ、またな。」
ユシュカは去りました。
「心の痛みを乗り越えたとき、人はきっと強くなれる彼も乗り越えられるわ、あなたと同じように」

魔仙卿にここまでのことを報告し、依頼通りに大魔王の覇印を渡しました。魔仙卿は言います。「各国は険しい復興の道を歩まねばならない。大魔瘴期も近い…」

バルディスタではベルトロが落胆していました。
「ヴァレリア、あんたがいないんじゃ」

ゼクレスではアスバルが目覚め、後悔の念に苛まされていました。

ファラザードではユシュカが魔剣アストロンを掲げて、何かを決意したようです。
「一緒に行こう、ナジーン」

次回
王の戴冠
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