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グリーンボーンスクラッチャー

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 132

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あやねの冒険日誌

2020-05-27 09:00:56.0 2020-05-27 09:08:42.0テーマ:イベント

【2020年DQの日企画】ドラゴンクエスト-導かれし豪傑熊-(結編)

この物語はフィクションです。実際の出来事とは関係ありません。フレンドさんたちがドラクエ4+ドラクエウォーク+その他諸々を融合させたかのような世界で大暴れします。起承転結の結編です。
エリスト博士が注射した薬剤によりシラナミは地獄の帝王とか災厄の王と呼ばれる魔物と同属の存在に変身してしまいました。
「シラナミがエスタークに!?」
ユリーナが驚きました。
「毛がなくなったのです!」
アーちゃんも驚きました。
ネィリンがシラナミにかかっていきました。
「超はやぶさ斬り・六連!」
しかし、リーチが短いため、ネィリンはシラナミのデコピンで遠くに飛ばされてしまいました。
「はい、こうなることはわかっていましたよ。さよーならー」
「座敷童子さんが一発でやられてしまったのです、あわわ」
タバサとモョモトが連携してソードマダンテを、ピサロがダークマターを、ユリーナが閃光烈火拳を放ちましたが、シラナミは全くの無傷でした。そして、シラナミはホーリーフラッシュの呪文を唱えて、ユリーナたちに瀕死に至らしめるダメージを与えました。
「素晴らしい。実験は成功のようだ。今度は期待を裏切らないでくれよ。」エリスト博士がほくそ笑んでいました。
「大変なのです。ピンチなのです。こういうときはあれなのです!」
アーちゃんが袋から何か液体を取り出し、それをシラナミに向かって浴びせました。
「聖水か?そんなもの、効くわけなかろう。」
「聖水じゃないのです。塩水なのです。おおなめくじさんが縮んだように、絶対効くはずなのです!」
「ぐあああああ」
シラナミが苦しんで、体が縮み始めました。
「バカな、どうやら潮時のようだ。私は去らせてもらう。ルーラ!」
エリスト博士は逃げました。
「なんかわかんないけどやったったのです!」
「そうね、これでトドメよ!斬空蹴撃弾!」
シラナミに合計で37564のダメージ!
シラナミは倒れました。

「ピサロ様!」
「ロザリー!」
ロザリーは無事に救出されました。
「ロザリーを救助したことは認めるが、人間や毛玉を許したわけではない。覚悟しておけ。」
ピサロたちは帰りました。
シラナミは元の姿に戻っていました。
「私は一体?」
そこにメイドのミツノが来ました。
「社長、お怪我はありませんか?」
さらにルノとレードもシラナミを案じてやってきました。
「社長ー!」
「感動しているところ悪いが、シラナミ、お前さんを拉致監禁罪やその他諸々の罪で逮捕する」
パクレ警部が現れて、逮捕状をシラナミに突き付けました。
「当然の報いだ。だが、ミツノ、ルノ、レード、戻ってこれたらやり直そう。」
「社長!」
「なんかパクレ警部は美味しいところだけ持っていくね」とユリーナがツッコむと
「職務に忠実と言わんか!」と返すパクレ警部でした。
「じゃあ、私たちも帰りますね。ユリーナさん、アーちゃん、またどこかで。」
タバサとモョモトも元の世界に戻りました。
「私も帰るのです。エルさんやノイチゴさんが心配するのです。」
アーちゃんを見送った直後、ユリーナは激しい眠気に襲われました。

エリスト博士は魔界に来ていました。
「まさか、塩水が弱点とは。改良の余地があるのう。しかし、ピサロをあそこまで痛めつけた攻撃力は素晴らしかった。」
エリスト博士の姿が人間から魔物になります。正体はピサロを倒して魔族の覇者にならんと企むピサロの側近のエビルプリーストでした。



アンクルホーン・ホスピタル。
「先生、母の容態は?」
「このかぶとが致命傷を防いだようです。」
「アルトニアで買ったロトの兜のレプリカ…こんなのかぶって、歩き回っていたの?」
すると、ユリは目を覚ましました。
「あれ、ここは?私はサントハイムの王女だったはず…」

以後、医師がスクウェア・エニックスに連絡したことにより、ドラクエウォークの利用規約に以下の一文が加わりました。

リアルごうけつぐまから身を守るため、当ゲームのプレイ時は弊社販売のロトの兜を被るようにしてください。


一方、その頃、シラナミに吹き飛ばされた座敷童子のネィリンは…
「なんだあれは?」
「参りましたね。なんとか抜きたいのですが」
ホフマンの町に住み着いたカロンやブルデビルといったモンスターたちが建てたミステリータワーに突き刺さっていました。
「だれかー、助けてー!」
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