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グリーンボーンスクラッチャー

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: レンジャー
レベル
: 133

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あやねの冒険日誌

2020-06-17 14:12:02.0 2020-06-17 14:13:20.0テーマ:おしゃれ活動

竜王のローブを手に入れた!

「わしは待っておった。そなたのような若者があらわれることを…
もし、わしの味方になれば、世界の半分をそなたにやろう。」
かの有名な闇の覇者たる「王の中の王」を自称する竜王が勇者を闇に誘うために甘く囁くセリフです。

竜王城の決戦のイベントの新報酬の竜王のローブセットを手に入れました。
立ちポーズや傘アイテム、フィルターなどを交えて、竜王みたいにはしてみました(笑)

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元々、竜王は勇者ロトに光の玉を授けた聖なる竜の女王の実子ではあるものの、ロトによるゾーマ討伐後、女王不在の城に行った冥界の大蜘蛛に卵から孵化する前に捕らわれて、異界の大魔王に無自覚の服従をさせられ、悪の道に入ってしまったのが竜王です。

ただし、紆余曲折を経て、生い立ちを知った竜王は一時悪の道から抜け、やがて、かつての大魔王の城を自らの居住所とします。自分の築く秩序維持を第一に考え、その繁栄のために努力と勉強をしっかり行い、味方の魔物には厳しくも慈悲深く接することから、魔物たちからの信頼は実は篤いです。
死神の騎士やシュプリンガーなどで構成された騎兵部隊、
ギガンテスやストーンマンなどで構成された剛力部隊、
大魔道やネクロマンサーなどで構成された知略部隊、シルバーデビルやエビルももんじゃなどで構成された隠密部隊、
ダースドラゴンやキースドラゴンなどで構成された近衛部隊、
がいこつやトロルで構成された雑用部隊と
竜王軍の組織は適材適所がしっかりされています。

勇者や自称破壊神のどちらかにいずれ滅ぼされても、自分の一族が残れるように、シルバーオーブを守護する雌竜に自分の子を産ませます。これがいずれローレシアの王子たちが会う竜王のひ孫へと繋がると思われます。

そして、理由は現在不明ですが、一度は悪の道から抜けた竜王は、アレフガルドに侵攻を開始し、ドムドーラの町を滅ぼします。けれども、その後、メルキドとベラヌールの町も侵攻しようとしますが、ゴーレムの暴走や幹部ギガンテスの死などがきっかけで、退くこととなります。
その後は、遠征は控え、ラダトームに攻め入り、ローラ姫と光の玉を奪います。

普段は仮の人間体の姿をしています。その状態でも戦闘能力は十分高く、ギラグレイド、ベギラマ、メラゾーマ、メラストーム、ドルモーア、ラリホー 、バシルーラ、破魔竜神弾といった呪文に、真・竜王拳といった格闘技や念力、杖や首飾りの力で戦います。
真の強敵が現れると正体を現し、牙でかみちぎったり、爪でひきちぎったりする他、灼熱火球や闇の波動や雄叫びなども使い、敵が灰塵と化すまで攻撃をやめません。
ドラゴン形態の時に怒りが頂点に達すると、さらにもう一段階の変身をすることもできるようで、そうなると耐性低下効果も付加された「神の息吹」といった全属性のブレスを吐いたり、ギガデインやベホマも扱い出します。

よく考えると竜王の行動は謎だらけです。
DQ1に至る間の謎としては、善と悪の往来の末に竜王がDQ1では悪側の立場となった理由、
また、ドムドーラを滅ぼしたものの、そこから先の地域の侵攻に関しては、一時敗退してからは本格的な侵攻を開始しようとしない点、
それから、光の玉は元々は竜王の所有物なので、強奪する必要もないことなど、その行動は謎だらけです。しかし、支離滅裂な行動の裏に隠された竜王の信念としては、一時悪の道に堕ちた悔恨から、勇者を鍛えるためにあえて悪役を演じているとも取れます。また、DQ1で勇者に敗れた竜王は実は死亡していないものの、城のさらに地下深くにて、理性を失った状態で眠っており、ドルバというドラゴンがその世話をしています。

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