あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

昨日はバージョン5.2のシナリオの続きを進めました。くらやみハーピィやキャタピラー・強といった初登場通常モンスターを倒しながら目的地を目指しました。

ヴァレリアの行方捜索のためにガウシア樹海に来ました。その奥地にトポルという村がありました。村ではティリアという少女が月スミレのランプの作り方をこどもたちに教えていました。ベルトロが後からやって来ました。
「なんか寒気するけど、まさかな」
ベルトロはティリアを見てそう呟きました。
「ティリアや、クラムパイ焼けたよ」
ティリアは帰りました。 村を回り、ヴァレリアを見ていないか聞き込みです。フェアネという老婆はティリアについて語りました。お菓子作りは体力勝負でありながら、ティリアは小さい身体なのに上手に作るのに驚いたそうです。ティリアはフェアネのいい孫ではなく、呪いの泉近くで見つかった名前以外覚えていない少女とのことです。また、呪いの泉の水を飲むと化け物になるらしいです。
さらに話を聞くとレビンの洞窟に大蜘蛛の化け物が最近出没するようになったらしいです。
これらの話を統合して、イルーシャはその大蜘蛛がヴァレリアなのではないかと推測しました。
レビンの洞窟に行くと確かに蜘蛛がいました。こちらが構えると「私は悪い大蜘蛛ではない」と震えながら答えました。
蜘蛛はウェブニーという元バルディスタの兵士でした。魔界大戦時に橋から落ちてガウシア樹海に来た時、呪いの泉で蜘蛛になってしまったそうです。「大蜘蛛＝ヴァレリア説」は違うことが判明しました。
元に戻す手伝いをすることになりました。ウェブニーは眉毛のあるいたずらもぐらが泉の水でゲルバトロスになってしまったものの、ゲルバトロスがラーの広場で元に戻ったのを見ていました。
広場にはすごい細い道を通る必要があるため、巨体のウェブニーは行けなかったのでした。
眉毛のいたずらもぐらに話を聞き、ラーの果実を手に入れました。それをウェブニーに与えると、味は大変渋いが姿は元に戻ったのでした。プクリポ型魔族のウェブニーは蜘蛛がこわいのでした。
イルーシャは呪いの泉はその人が一番恐れる姿になるのだと理解しました。ティリアに会うことになりました。
また、ウェブニーは残忍そうな奴を見かけたと警告してきました。

村ではティリアがフェアネの手伝いをしていました。「そんな大変なことは私がやるから」
「人にこんなに優しくされたのは初めて」
「え？」
「お、覚えてないけど…きっとそうなの」
ティリアがこちらに気付くと、用事があるといって、呪いの泉に向かいました。
「ティリアは私たちを避けてる？」

呪いの泉でティリアにラーの果実を食べてほしいと言うと、
「もうティリアには構わないでください」と拒否してきました。
そこにベルトロ現れました。
「お前みたいなぶりっ子がヴァレリアなわけねぇ！これを食って証明しろ！」
「やめて！」
「ぐはっ！」
ベルトロはティリアに突き飛ばされました。

そこに怪我をした村人が来て、村が荒くれに襲われていると伝えてきました。
荒くれの１人でかつてヴァレリアに追放されたギャノン弟が現れました。ヴァレリアのいないバルディスタの次期魔王になると息巻いていました。
「俺にだって無理だったんだ。お前らなんかが魔王になれるわけないだろ！」
「それを決めるのはお前じゃない！」
ベルトロはギャノン弟の攻撃を受けました。
ティリアは村に向かい、イルーシャはベルトロの介抱、そして私たちがギャノン弟と戦闘です。