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グリーンボーンスクラッチャー

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: レンジャー
レベル
: 133

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写真コンテスト

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あやねの冒険日誌

2020-09-02 12:33:02.0 テーマ:フレンド

幻の大地の話をした!

贈ったミッドナイトの花束がどう飾られているのか見に行ったら、ドラクエ5の結婚ワルツが流れていました。本当は永久時環のオルゴールから流れるドラクエ6の曲の方を流したいらしいのですが、それは休止期間中に登場した現在では入手不可なアイテムのために残念がっていました。
その流れでドラクエ6の話になりました。私の人生にも大きく影響した作品です。せっかくの機会なので、ドラクエ6について語ってみたいと思います。
物語は他作品だと終盤の場面、すなわち魔王との決戦から始まります。今までにない展開を意識してそうしたらしいです。魔王に敗れるのですが、その直後は夢だったのか現実だったのか疑問に思える長閑な山村から旅が始まります。当時の表現としては、家を出た直後に日差しが刺さり、雀が飛び去る描写は画期的だったと言えます。
村を出て最初に目にするスライム系モンスターはぶちスライム。スライムがドラクエ界最弱のモンスターという既成概念を壊しつつも、すんなりと受容できる不思議さを感じました。
物語は進み、ハッサン、ミレーユ、バーバラ、チャモロとパーティーに加入していきました。そして、ムドー戦は何度全滅したか分からないほどの大変さでしたが、発売前情報の画面写真でかっこいいと思っていたきりさきピエロを連れていたことと、BGMも専用の勇ましいものであることも印象深さを増しました。
主人公はさっそくまもの使いに転職しました。モンスターを仲間にするためです。スカウト率の高いスライムとファーラットはすぐに加入しましたが、他がなかなか仲間になりませんでした。ドラクエ5より仲間モンスターの種類が少ないため、確率は全体的に低めなようでした。そんな中、レッサーデーモンが仲間になりました。発売前情報では仲間になりにくいとありましたが、実際はスライムたちと同じくらいのスカウト率だったようです。ホイミスライムを仲間にしたくてモンストル周辺でたくさん戦いましたが、仲間になるのは腐った死体の方でした。しかも、かなり早い段階で2匹目も起き上がりました。他の仲間モンスターについても、どろにんぎょうが変身の特技を覚えたり、キラーマシン2がAI状態で戦うと2回行動したりと、それまでのドラクエの概念をよい感じで破壊していました。はぐれメタルとランプの魔王も加入させました。
職業熟練度上げは一箇所で継続するより、リビングデッドの命の木の実やサタンジェネラルのメタルキングヘルムなどのドロップアイテムを狙ってあちこちで気分に任せて行っていました。ただ、キャラやモンスターのイメージを壊す特技はあえて覚えさせないようにしていました。
ドランゴ加入は印象的です。情報通信手段の乏しいあの時に周囲に先駆けて仲間にできたのは嬉しかったです。
ドラクエ10でも活躍するダークドレアムが初登場したのもドラクエ6です。敵としてはシリーズ初のデイン系呪文を使うモンスターとなり、当時のドラクエのゲームバランス上では多すぎる13000というHPは驚きでした。何より20ターン以内に倒した後に発生する特殊イベントはダークドレアムこそ全ドラクエモンスターで最強と思わせる展開でした。
ドラクエ6のグッズについても、バトルえんぴつはもちろん、折り曲げて棚に置いたり鞄に付けたりと活用の幅が広いパキパキカードなども手に入れました。
他にも色々ありますが、とりあえずここで今回は締めておきます。
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