あやねの冒険日誌

ファーラットは私の好きな緑色で、丸くて、ちょうど抱きやすそうな大きさなところが大好きです。全ドラクエモンスターの中で私の好みの１・２位を争っています。そんなファーラットの強モードであるファーラット・強と戦ってきました。

ファーラットの生態も色々情報収集してきましたが、このもこもこした若葉のような黄緑色の綿毛のごとき体毛を持つ愛くるしい小型のネズミのモンスターです。その愛くるしさで魅了して敵の動きを止めることがあります。３つあるように見える目の真ん中の物は、目ではなく、外敵を驚かせるために目のように擬態した鼻という説もありましたが、強モードでの眼光が赤く輝くことによって、顔の真ん中についているのが目であることがハッキリしたようです。断じてダンゴ鼻ではないとファーラットは主張しているようです。触覚は仲間とのコミュニケーションのために用いられると同時に、外敵に対して怪光線を放つことも可能です。
人懐こい反面、臆病でもあり、逃げたり丸まって防御したりします。
他モンスターとの交流ではポンポコだぬきと相性がいい他、ごろつきやデンタザウルス、ばくだんいわといった球形モンスターと一緒に転がって体当たりするロードローラーの連携技もできます。
また、ファーラットは人間の生活に必要な素材にもなり、毛は毛布用に刈られたり、肉は食用にもなり、シチューに使われたりします。そのため、魔物使いが「ファーラット牧場」を経営することもあるそうです。それから、まだ不明な点も多いですが、スライムをホイミスライムへと変化させた特殊溶液の成分としては、メーダの粘液、マッドプラントの唾液、ファーラットの血漿などではないかと推測されています。
近年では、ファーラット等の毛獣属が、外敵から身を守るために、融合能力を身に付けて、３体のファーラットたちが融合して、やつざきアニマルへと変身するという事例も発見されています。

ファーラットの登場はドラクエ６です。
ドラクエ５で登場したモンスター仲間システムが好きで、ドラクエ６でも転職可能になった直後は、主人公を魔物使いにするのは、最初から決めてました。
転職後、ライフコッドに行き、ファーラットを仲間にしましたが、これがドラクエ６の最初の仲間モンスターとなりました。
ドラクエ６のモンスターは全体的に仲間になる確率が低いため、自然とファーラット以外は、あまりいない状況になりました。
そのため、連れて行くうちに愛着がわいたのです。
ドラクエ６では、かわいい外見に似合わず、成長するとベギラゴンを覚えます。また、かっこよさが高い以外は、突出した能力がないため、勇者にまで鍛え上げて、ギガスラッシュを覚えさせました。

ドラクエモンスターズシリーズでは、最高レベルまで育て、強力な特技を所持させました。特に３ＤＳ版のDQM２ではデインブレイクの特性を生かしてジゴデインとギガクロスブレイクを覚えさせました。さらには、スモールボディのおかげで、相手より先に行動できると同時に、攻撃が当たりにくいのです。それに加えて、しんせいの宝珠を用いて、１ターンに３回行動ができるようにもしました。
モンスターバトルロードでは、ファーラットのロトコレクションは８００枚に１枚という確率でしたが、手に入れようとかなりやりました。もっとも、手に入れたのは、稼働終了後に中古品店でですがｗ　賢者とも相性がよく、私は賢者を使っていましたが、一緒に組むとファーラットはジゴフラッシュ使いましたね。
ドラクエカードゲームでも、能力・戦術無視で、１枚はファーラットをデッキに入れていました。

ファーラットの仲間モンスターの名前は、モコモン、ケーコ、ヨーコ、フワット、ファラなどです。

今作のファーラットですが、いろんな思い出がありますね。
2013年のバレンタインのときは、毎日プクレット地方に来て、全１００個のチョコをぶつけました。
また、過去の大討伐イベントで対象になったときは、討伐に来ました。2222222匹を討伐するのが目標でしたが、大討伐初日は、私以外いなかったのでした。
バージョン４から白宝箱が出ました。様々な情報が飛び交っていますが、ほとんどが効率重視な人の情報ばかりで、ファーラットについては全くといっていいほど出てないです。そこで、ファーラット好きとして、ファーラットの白宝箱情報のフロンティアになることにしました。その当時出た装備は 皮のてぶくろ、麻の服、かしの杖でした。
ファーラットの白宝箱情報、誰が得するのかは知りませんが、私自身としては知れてよかったです。

同属のピンクボンボンに「桃色毛玉獣ハンター」の称号があるので、
ファーラットにも「緑色毛玉獣ハンター」の称号を実装してほしいです。