あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

ドラゴンクエスト10のバージョン５が始まってから１年が経過しましたが、それと同時に実装されたデスマスターの職業クエストをようやく開始しました。

デズリンからの個人的な依頼で、ネリムがデスマスターになろうとして無茶しないように見守ることを頼まれました。
霊感を取り戻す方法としてネリムはベントラーコインを使えば良いことを見つけました。グレンのコイン屋のゴンガロに問い合わせると、ベントラーコインは霊感ではなく運気を上げる物だそうです。１つ渡され、正しい情報を拡散するようにゴンガロに頼まれました。
ネリムに渡すと霊感がビンビンしてきた気がして、心霊スポットになっているバグレア教会跡地に向かうことになりました。神父の霊を見て見たいのだそうです。 しかし、ネリムは霊が見えなくて落ち込みます。その時に霊界通話機が鳴りました。ミルフィという富豪の元召使いの霊からで、跡取り息子ルベンと駆け落ちの約束をしていたものの暴漢に襲われて亡くなったそうです。自分の死をルベンに伝え、自分の人生を歩んでほしいと言ってほしいと頼まれました。

ルベンがいるというモリナラ大森林に行くといきなりクモノをされました。ミルフィの演技をしていたのはウェディ男で、ルベンは偽名でギスマイヤーという者でした。ネリムを継承者と思ったさまようたましいの主です。
ヤバイ本だと拒否するネリムに私の命と引き換えで死霊の書を開かせようとしました。仕方なく開くとネリムは倒れました。開こうとする者の命を奪う書のようです。
書を得たギスマイヤーは死霊姫ヤサギリを召喚してこちらを襲わせ、ギスマイヤーは逃げました。死霊姫ヤサギリは問題なく倒しました。

あの書は怨霊を死肉に宿らせる禁忌の書でネリムの祖先が書いたものでした。ネリムは書の継承者でしたが、書が盗難に遭った末にギスマイヤーに渡りました。継承者を守りつつ書を探すのがデズリンの目的でした。
ところがネリムは生きていました。継承者だけどデスマスターでない中途半端さが昏睡状態で済ませたようです。
お詫びとしてデスマスローブの残り部位をデズリンからもらいました。