あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

バージョン5.3のシナリオを早めにクリアできたことなどの理由でメイン以外のストーリーに取り組めるため、この日はクエストに挑戦しました。

水の領界にいるブルグが考え事をしていました。ひいひいじいさんの日記が見つかり、ブルグの家系は、過去に海賊をしていたようです。その最後の大海賊マゼラが全ての財宝をなげうってでも欲しい秘宝がガイオス古海にあるらしく、その秘宝の正体とそれを欲した理由という二つの謎を解明するクエストです。
ガイオス古海の沈没船内にいる死霊のマゼラに会いに行き、事情を聞きましたが、はぐらかしや黙秘を続けました。マゼラの部下が一晩寝るように促しました。「船長はなぜこだわる？」
寝ている間に部下たちが話すのが聞こえました。部下たちはマゼラの言う秘宝はウェディの種族神マリーヌの像で深海のほこらにあると教えてくれました。マリーヌの絵をたくさん集めていたそうですが、沈没したことで全てがダメになったとのことです。マリーヌを描いた耐水性のある絵を持ってくれば船長は何かを語るかもしれないと言ってきました。
深海のほこらにあるマリーヌの像の写真を撮りました。そして、それをマゼラの元に持って行きました。
マゼラはデカイ女に目がないらしく、マリーヌの像に一目惚れしたのだそうです。ある日、ウェディの兵団が士気向上のために持ち込んだマリーヌの像のとりこになったとのことで、マゼラは軍船から像を奪ったのでした。しかし、船が像の重さに耐えきれず沈没したということです。マリーヌとずっといるために、ガイオス古海の沈没船内に留まっているのでした。

ブルグに報告しました。
マゼラが一目惚れしたウェディの種族神像がそんなに美しいなら見てみたいとブルグが言うと
「誰が美しいって？」とブルグの妻が問うてきました。
「も、もちろん君だよ…この方に美人な嫁だと自慢していたのさ」
「客の前でのろけるのもほどほどにしなさいよ」

報酬はうつくしそうです。全職業のみりょくが１上がりました。