あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

バージョン5.3のシナリオを早めにクリアできたことなどの理由でメイン以外のストーリーに取り組めるため、この日はクエストに挑戦しました。

水の領界のブルグさんのクエストをクリアして、うつくしそうを手に入れた後は樹天の里に行きました。そこの住人のマテンホが何やら語ります。
「我々は大地から糧を得る代わりに土地を育み繁栄を担う。互いを助け生き続けることが使命なのだ」
これからマテンホが行おうとする調和の儀式の手伝いが今回のクエストで、まずは天樹のたねを取りにブラックベジターを倒しに向かいました。
ブラックベジターは、名前は黒(ブラック)、体は紫、輪切りにしたときの中身は綺麗な真っ白という色彩面が異様な暗黒野菜のモンスターです。ちびっ子たちに嫌われた野菜の怨念が魔物化した種と言われています。巧みに作戦を立てるインテリアベジタブルでもあり、体の一部であるかのようにヤリを操ってさみだれづきやミラクルスピアをしたり、油断のならない強大な魔力でイオナズン、マヌーサ、ダウン、ザオラルを唱えたり、他にも呪詛の声や恨み節などの呪いも扱えたりします。成長すると世界樹の恵みなどを身に付けます。
性格は執念深いもので、復讐や悪口を頻繁に行っています。
体に描かれた模様はやんちゃな幼少期の悪戯の名残ですが、本人は恥ずかしく感じているらしいです。
また、ヤリを紛失してしまっても、頭のヘタを引き抜くと体から新たなヤリが出てくるという噂もあります。
苦手な魔物はスカルドンです。

ブラックベジターを倒して手に入れた天樹のたねをマテンホに届けました。タネが何千年も健やかに育つようにまじないをかけ始めました。
おおきくなあれ！タネタネきゅん！
てんまでとどけ！タネきゅんきゅん！
はあー、マーベラス！

シュトルケの家の周りからロヴォス高地に天樹のたねをまくことでクエスト終了です。