あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

年末年始の慌ただしさがようやく落ち着いたので、バージョン5.4のメインシナリオを進めることにしました。

アップデート日に前章までのあらすじは出ましたが、開始の場所が医務室であることを確認してから開始です。

ナラジアが目覚め、イルーシャと何か話をしていました。ナラジアは私と話したいと言ってきました。いろんな色が渦巻き、恐ろしい力も秘めるとナラジアはこちらを評価しました。そこにユシュカが来て、勇者が会いたがっている旨を伝えてきました。

「あなたすっかり大魔王として慕われているのね。」と驚くアンルシア。ルシェンダとアリオスに大魔王、大魔瘴期、ジャゴヌバ等、これまでの経緯を伝えていたそうです。叡智の冠が召集し、対策を立てるそうです。魔界の代表者としてアストルティアでの話し合いに参加しろとユシュカは言ってきました。大魔王としての私に叡智の冠たちは話があるようです。今や魔界の最重要人物と私がなったということで、ユシュカも同行することになりました。
イルーシャが
「私もついていっていい？私も無関係に思えない」
ということでついていくことになりました。
留守中はアスバルたちに任せることになりました。
叡智の冠がついに全員揃いました。マリーンはまだ封印のためにジャゴヌバの隣にいて、映像での参加です。
ジャゴヌバへの対策は、アストルティア側だけでは厳しいらしく、魔界の協力も必要でした。しかし、魔界の者は長い間戦った敵で軽々と手は組めないとブロッゲンは言ってきました。

そして、アストルティア側の決断が宣言されました。
魔界と手を結び、叡智を分け与える

「大魔王がそなただからこそ」
ルシェンダが決断の理由を言いました。既に話は済んでいるようで、ジャゴヌバに対抗するには、女神ルティアナの覚醒がカギです。その方法は見当がついているようで、創世時代の神話を紐解く必要があるようです。
女神の使徒の末裔が住む光の郷フィネトカに行けば、方法はわかるかもしれないということで、アンルシアが立候補しました。イルーシャの同行はマリーンが許可し、ユシュカと私は護衛で行くことになりました。 フィネトカは銀の森の妙な霧に包まれた先にあると賢者らは推測しました。霧を消すため、光のツボを用います。光の河から創生のチカラを集められるツボです。光の河で一箇所だけ強大な創生のチカラがほとばしる特異点がラニアッカ断層帯にありました。
その場所で光のツボに創生のチカラを満たしました。