あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

新しいチームメンバーと語り合ううちに時間がどんどん過ぎたために最後は強モードボスと戦って終わることにしました。
まず戦ったのは天魔クァバルナ強でした。

魔天から飛来したと言われる、長い歴史の中で何度もドルワームを襲撃して恐怖に陥れた、ドワーフにとっては迷惑かつ絶望の対象たる伝説級の凶悪な魔物である天魔クァバルナの姿と力を、活性化した魔瘴が模倣して誕生した天魔クァバルナ強。本物よりも強いだけでなく２匹出現したことで、アストルティア全土を震撼させる想像を越える絶望的な悪夢とも言えるデュオ攻撃を繰り出します。
メラゾーマやドルモーア、イオナズンにマダンテといった攻撃呪文、ピオラにマヌーサやスクルトといった補助呪文、しょうてい、ばくれつけんにパイルマンマーやいてつくはどうといった体技、必殺技の天魔旋風脚と多彩に行動できます。成長すると合気道のような感じで、敵の体技を全て跳ね返せるようになります。中でも闇属性の攻撃が得意です。
なお、クァバルナの侵攻に耐えたドワーフたちは天魔の生態を「天魔黙示録」という書物にまとめました。天魔クァバルナは実はメスで、性格はチョコレートのイベントのクイーン候補にかつて挙がるほどの乙女心に溢れているうわきものです。アームライオンややつざきアニマルと仲がよく、それらライオンボール属のメスの個体と井戸端で女子会をしているのかもしれません。

バトルマスター、魔剣士、旅芸人、僧侶の編成で勝ちました。天魔クァバルナ強の他に怪蟲アラグネ強、悪夢の右手強、冥王ネルゲル強も倒してきました。