あやねの冒険日誌

武闘家のレベルが108になりました。ランダムクエストの報酬経験値でレベルが上がりました。
以下、クエストで倒したモンスターからピックアップします。 日替わり討伐の対象はじごくのつかいでした。
魔界で参謀兼後進育成係を務める「鬼教官」の異名を持つじごくのつかいを討伐してきました。戦闘力は決して低くないです。「口を開く時は、イェッサーだ！」が口癖らしいです。また、上司の命令で戦地に赴き、ひと暴れして去っていきます。
その仮面の下の素顔を見た者はいないと言われていますが、邪悪な儀式に捧げる生贄を儀式前に拷問する時のみ、生贄の苦痛に歪む顔をじっくり眺めるために仮面を外すとされています。
魔王軍の皆には、ベホマ、スクルト、マホカンタ、
立ちはだかる敵には、ラリホー、ルカナン、ザラキ、ベギラマ、メラゾーマを唱えます。
これらの他に、催眠術、力溜め、邪悪の舞、メイス（マジックトンカチ）によるトリプルアタックやダークスパイクなどが可能です。
週替わりクエストの対象はエビルトレントでした。
果実であるガップリンの体内の種子が発芽して、おむつっこりとなり、それが成長してじんめんじゅになります。その後、季節や時期、状況に応じて、じんめんじゅ→エビルトレント→さくらんじゅ→じんめんじゅ→…の順で繰り返し変化を続け、ある長遠な年数を生き続けると、ちょうろうじゅへと転生します。
ただ、一番最初の人面樹属の発生起源は、樹齢数千年の木が文字を彫られた怒りから邪悪な精霊を受け入れたことだと言われています。
また、このサイクル以外の特殊なエビルトレントの誕生法として、切り株小僧属の魔物２体を融合させるとか、ウドラーとツリーエッグを配合させるといった方法もあるようです。
戦闘では根を疾風のように動かし、老獪で変幻自在なフットワークを生かして魅惑の踊りやマホトラ踊りなどを踊ります。中には炎を身に纏って踊る個体もいるようですが、命がけの行為です。
そして、踊りの他にドルモーアにラリホーマ、スカラと多彩な呪文を器用に扱います。
さらに、こうした術的な技以外に、腕のように発達した枝をムチのようにしならせて敵をひっぱたきます。なお、ラリホーマで眠らせる以外に、エビルトレントの体内で睡眠薬的な成分を生成できるようで、それを枝に伝わらせて、ダメージととも敵を眠らせることも可能なようです。それに加えて、葉を刃のように舞わせて敵を切り刻む必殺技リーフスラッシュを炸裂させます。
他にも特に優秀なエビルトレントは体内でせかいじゅのしずくを生成することもできるようです。
それから、エビルトレントが数匹集まって連携することもあるようです。その中のリーダー格が特殊な術で味方の最大ＨＰを上げてから、３匹のエビルトレントが同時にドルモーアを放つことで威力を３倍よりもさらに高められるトライダークや、その奇怪な姿が集合したことで敵を精神的に怯ませる樹木の化け物といった連携技も使います。