【ネタバレ注意】
バージョン6までの間にメインストーリー以外のクエストも進めていきたいと思っていますが、昨日は日課やイベントよりクエストに集中できる日だったので、アスフェルド学園の話を進めました。
アイゼル兄弟が行方不明になりました。その直後に憩いのテラスに扉が発生したため、そちらに向かいました。再び異界校舎に入り、異界の尖兵や守護者であるバラモスゾンビ強、フォレストドラゴ、スライムマデュラ、キングリザードなどを倒しながら進みました。
異界校舎にアイゼルはいました。ウェスリーは寮を飛び出し、追いかけていたら異界校舎に来ていたようです。
「ウェスリー、この奥いる」
ラピスが感じて言いました。
アイゼルの記憶が再現されていきます。
「アイゼル、元気ないけどどうして?」
「ウェスリーが流行病にかかって。でも、間に合わなかった…」
「こんなものは幻だ!俺は信じねえ!」
「これは現実よ!」
「じゃあ、俺たちが助けたウェスリーはなんだっていうんだよ!」
アイゼルの記憶がさらに出てきます。今度は学園には願いを叶える力があるという噂の話でした。
「それは真面目に勉強した努力は報われるという先生の言葉にすぎないさ」
「いやいやそうじゃなくて、心に強い願望を秘めた者が武道場に行くと願いを叶える不思議な扉が開くらしいんだ」
それは願いの想域のことのようです。アイゼルは突然頭痛を起こし、クラウンに心配されました。
剣をプレゼントするウェスリーとの約束の場面が出てきました。
「そいつは生徒会の新入りか?」
生徒会の一人がアイゼルに尋ねました。
「ちがう、こいつは俺の…」
するとウェスリーは消えました。
「おい!後ろの奴が消えなかったか?」
「あいつは恥ずかしがり屋さ」
ウェスリーはどうやって消えたのか疑問に思うフウキのメンバーにそれは魔法だとアイゼルは言います。しかし、魔法学のマクロイド先生によると、封印事件のような現象見たことないとクラウンは聞いていたようです。
さらに進むと記憶のシナイジッチ教頭とウェスリーがいました。
「お初にお目にかかる、願いの少年よ」
ウェスリーはとぼけました。
「お前が普通の人間にない力を持っているのは知っている。さあ、その力を使って私の願いを叶えてくれ!」
拒否するウェスリー。
「生徒になりすましているようだが、お前の名前は名簿にない!お前はこの地に封印された願いの精霊アスフェルドそのものだ!」
「そんなの知らないよ。僕はウェスリーだ!」
ウェスリーは逃げますが外に出られません。
「やはり逃げようとしたか。学園は我が結界の領域内だ。さあ、私の願いを叶えろ!」
「やめろ!来るな!」
ウェスリーはシナイジッチの結界を乗っ取り、学園に封印世界を構築して隠れました。
「あの少年の力は本物だ!不老不死ですら簡単に叶えられる!必ず見つけてやる!」
アイゼルがオーレンと同属魔物であるヨミの狩人と戦う場面が再現されました。
「願いの叶う場所?単なる魔物の巣窟じゃねえか。でもウェスリーに会えるならこの命どうなったってかまやしねえ!」
命を落としかけたアイゼルはウェスリーに助けられたのでした。
異界校舎最後の扉に着きました。
「この先に進むとアンタによくないことが起こる…あたし、そんな気がしてならないの。」
クラウンが心配します。
「アイツの元に行ってやらないと俺は永遠にウェスリーを失っちまう。それだけは許せねえんだ。心配してくれてありがとよ。みんなに迷惑はかけられねえ、俺1人で行くよ。」
しかし、フウキのメンバーはここでアイゼルを一人にするのは各々の信念に反するということから全員一緒に行くことになりました。
扉の先でヨミの狩人との戦闘となり、それに勝利しました。戦闘後、アイゼルは激しい頭痛に襲われました。