【ネタバレ注意】
バージョン6までついに1ヶ月をきりました。メインシナリオはクリア済みですが、それ以外のサブクエストはまだまだ残っています。昨日はいよいよ最終話に至ったアスフェルド学園の話を進めました。
クラウンが部屋へ招待してきました。夕飯をごちそうしてくれるとのことでした。
ごちそうは必殺のオムライスでした。スライム型のオムライスにプチトマト、にんじん、パセリが添えられています。特別な日だけに作るものらしいです。最後の仕上げにクラウンはケチャップでハートを描きました。
弟からの手紙でも必殺のオムライスを食べたいとあるらしく、卒業して学生寮出たら食べさせられるように、料理の腕を試したくて協力を願い出たそうです。
でもそれは嘘だとクラウンは言います。
「卒業前に一番の得意料理を食べてもらいたかった、あたしのこと忘れないでいてくれるように。君は不思議な子だね。君と出会ってからあたしの本当の学園生活が始まったんだよ。君と会えて本当によかった。」
「とうとう卒業かあ」
離れ離れがさみしくてたまらないと言うクラウンはあげたいものがあると言ってきました。それは琥珀のロザリオでした。入学時に母からもらったものだそうで、友情の印にしてほしいとのことでした。
ケーキも焼いていて、それも食べて、クラウンの親友の称号とクラウンの新髪型のネコピンを得ました。
続いてクラウンに夜の散歩に誘われました。
「これから何を言おうとしているのか、わかっちゃった?質問したよね?あたしがきみのことどう思っているのかって。あたしクラウンはあやねちゃんが好き。フウキの仲間としても後輩としても大好きだけどそれだけじゃないの。あたしはひとりの女の子として好き。君はあたしのことどう思っているの?」
ここで好きと返事しました。
「うれしい、ありがとう」
クラウンは感激のあまり泣き出してしまったので、クラウンを優しく慰めました。
「もっと早く告白していればもっとラブラブな学園生活を送れていたのに。ときどきあたしだけのあやねちゃんになって、約束してよ」
クラウンの恋人とギュッとクラウンを手に入れました。