破魔石が少なくなってきたので、盗賊、ゴーレム、天地雷鳴士、賢者の編成でバッファロンやしにがみのきしを狙ってきました。破魔石は28個集まりました。
以下に破魔石を取ったバッファロンとしにがみのきしの生態等について再掲載しておきます。
「黄金の魔獣」の異名を持つバッファロンは凶暴で知性に欠けていそうな外見ですが、実はテンションを自在に操作する計算高さがあります。これは、バッファロンがグレイトホーンから進化したという説から納得ができます。グレイトホーンはアストルティアやナドラガンドでは生息が未確認ですが、メラミ、ライデイン、タメトラといった呪文の詠唱に、体技封じの息を吐き出したり、攻撃命中時に発生する効果を無効化する体質を持っていたりと、知性的な面のあるパワーファイター型のモンスターです。そして、バッファロンへと進化する中、呪文を唱える魔力や封印技のコツは消失したものの、それらを操った知性は遺伝したため、テンションの上げ方が発達したと思われます。なお、バッファロンは超ちからためで一気にスーパーハイテンションになった後でかちあげを決められた日は良い睡眠が取れるらしいです。最近の発見ではバッファロンはサンドブレスを吐き、ボルケーノハザードという限界突破の必殺技を持つようです。また、相棒とも言えるモヒカントと共に、ナーグルカナンと呼ばれる連係集中攻撃で敵の守備力を下げつつダメージを与えることもするようです。成長すると、バイキルト、特攻、魔神斬り、メガザルダンスなどを覚えます。
時折、畑荒らしのために農村地帯に現れることもあるようです。
忠誠を誓った死神の力が宿った血染めの鎧を着た魔物であるしにがみのきしは、大地を叩き割るくらいの、まるで魂を肉体ごと葬るかのような死神の名に相応しい力で、斧をギロチンのように振り下ろしたり、斧を投げてのトマホークをしたりして攻撃します。
斧を用いる以外に、盾でガード率を高めるガードマスターをしたり、タックルで相手の行動を妨害もします。また、魔力も高く、ベギラマ、イオナズン、マヒャデドス、ベホイミといった呪文を唱え、惑いの息や冥界の霧を吐くこともできます。成長すると、魔破斬や大地斬、蒼天魔斬にギカントトマホークといった斬撃を放つことやインテラの呪文で攻撃呪文の威力を高めることを覚えます。加えて、回復技のいやしのはどうに防御技のみがわりも可能になります。
そうした戦闘により、返り血で鎧は深紅に染まっており、死の香りを漂わす騎士になっています。鎧の赤さにムラがあるのは、浴びたばかりの新しい血と乾いた古い血とが混ざっているためです。
何気に策略家でもあり、賢さの低い魔物に囮作戦を指示し、漁夫の利を得ようとする一面もあります。
執念深い性格で、あらゆる手を封じられ、生命力も低下して追い詰められると、兜のトサカに仕込んである隠し刃のブーメランを投げつけるという「さいごのキリフダ」を炸裂させます。
キラーアーマーとは赤いヨロイ仲間として競い合う仲だそうです。赤さでは負けていますが、大きさは勝っています。
ちなみに、愛する者を死の運命から救うために千の命を奪うと死神に誓ったという話もあります。