破魔石集めのために盗賊になっていたので、盗賊、ゴーレム、まもの使い、賢者の編成で、他の高く売れる素材を持つモンスターとも戦うことにしました。選んだのはおにこぞう・強です。
おにこぞうは暗い洞窟や森林に住む血の気が多いくてワガママな ゆとり世代な小さな鬼です。挑発でいきりたたせた相手をマヌーサで 惑わせた後、鬼パンチで殴りつけたり、熱いブレスを吹いたりして敵をいたぶります。
晩ご飯が嫌いなメニューだとツノまで真っ赤にしてかんしゃくを起こすそうで、要求が通るまでダダをこね抜くある意味意志の強い魔物とも捉えられているようです。
「今はこぞうと呼び捨てだが、いつかビッグなおにこんぼうになってやる!」と決意しています。実は角は魔力蓄積器官で成長に伴って、蓄積された魔力が身体中に浸透していきます。第一段階はキアリー、ヘナトス、ピオリム、斬撃封じの息といったさらなる補助特技を覚えます。第二段階はメラゾーマやザオラルといった上位呪文に加えて、鬼のカクランや鬼覚醒といった固有技を習得します。そして、第三段階がおにこんぼうへの変化です。
なお、ズッキーニャにサポートを依頼されることもあります。
おにこぞう・強からは10個のにじいろの布きれを取りました。
なお、おにこぞうの詳細をまとめたのは初です。