【ネタバレ注意】
バージョン6までついに1ヶ月をきりました。メインシナリオはクリア済みですが、それ以外のサブクエストはまだまだ残っています。昨日はいよいよ最終話に至ったアスフェルド学園の話を進めました。
フウキの対策室に戻り、願いの少年によって不気味な無人校舎に閉じ込められていた件を報告しました。
フェルディナクの書をミランが解読していました。
「漆黒の空に虹がかからぬかぎり、破壊の神が世に滅びをもたらす」
生徒の1人のラムゼイが対策室に慌てて入ってきました。学園の記念碑が真っ赤に光り出したとのことです。
記念碑をよく見ると上が剣で下がペンの形になっていて、予言書の表現に似ています。究極の友情を掲げて、希望のカギを手に入れるわけですが、方法がわかりません。
「フェルディナクの書・上巻第49節を読んで」
突然の声にフウキのメンバーが振り向くと
「ラブの波動に導かれてチェルシー先生やってきちゃいました」
となぜか保健室のチェルシー先生が来ていました。
書のその部分を読みます。
「究極の友情とは解放の翼」
アイゼル手作りの拙いフウキの証ですが、翼の形をしていて、これまでにも不思議なことが起きていたため、証を掲げると扉が出現しました。
「我は願いの精霊を御する術を守りし番人。その術を託すべきは我欲に溺れぬ清き願いを持つ者、それを貫く熱き闘志を持つ者なり。」
熱き闘志を示すために精霊の番人と対峙しました。冥王ネルゲルを学園用に調整した強さで、苦戦はしましたが勝てました。
精霊の番人にカギをもらいました。
然るべき場所にて、カギを左に回せば願いの力を我が物に、カギを右に回せば願いの精霊を封印できるとのことでした。
戦闘後、チェルシー先生がなぜ予言に詳しいのか問いました。
本名チェルシー・フェルディナク、予言書の作者の子孫とのことでした。わかっていたなら早く教えてほしかったとフウキのメンバーは言いますが、予期せぬ結果を避けるために予言にゆらぎを与えてはいけなかったとのことでした。
世界滅亡を止めるには漆黒の空に虹をかける必要があります。
ウェスリーがいる湖の遺跡へ向かいました。遺跡の最奥の部屋の前でアイゼルがウェスリーの日記を読みました。
「兄さんがボクの分までアスフェルド学園で素敵な仲間と出会って幸せな人生を送れますように。それがボクの最期の願いだ。」