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モンスターバスター

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: レンジャー
レベル
: 133

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あやねの冒険日誌

2021-10-26 12:51:33.0 2021-10-26 12:52:10.0テーマ:スクールライフ

クラウン、アイゼル、ラピスと狂?????をはじめて倒した!

【ネタバレ要注意】

バージョン6までついに1ヶ月をきりました。メインシナリオはクリア済みですが、それ以外のサブクエストはまだまだ残っています。昨日はいよいよ最終話に至ったアスフェルド学園の話を進めました。
そしていよいよ最終戦です。これに参加するメンバーを全員最高レベルにしてから挑みました。

願いの精霊を取り込んだウェスリーがいました。
「一足先に連れて行ってあげる。痛みも苦しみもない世界へ」 まずはウェスリーこと願いの少年と対戦です。悪夢の右手と同属の封印の守護者を引き連れていましたが、無事に勝ちます。

「ボクはただ弟と認めてほしかっただけなのに」
「お前はウェスリーじゃねえ。だから俺がお前を消さなきゃならねえ」
「痛みを感じる体を持つボクが幻?だったら君たちも幻になればいい。願いの精霊よ、ボクの願いを叶えろ!世界を破壊する力を!」
願いの少年は狂乱の破壊神に変身しました。リソルによれば、ゼクレスの魔導書に描かれていた伝説級の化物だそうです。
「こんな奴に世界を破壊させるわけにはいかねえよな!」

行動はほぼシドーと同じです。ベホマも使われました。けれども、無事に狂乱の破壊神を倒すことができました。
「あーあ、負けちゃった。けど、ボクには無限の願いの力がある。全部終わらせるんだ。こんな世界終わらせてあげる!」
破壊神はどこかに去り、フウキのメンバーは遺跡内に閉じ込められました。

「聞こえるかね、フウキの諸君」
バウンズ学園長が思念波で語りかけてきました。
状況説明しましたが、学園長にできることはないとのことでした。
「生きていたらまた会おう」

まだやりたいことがあると願いを言ったクラウンとラピス光り出しました。2人を見てミランは破壊神は願いの力を支配したと思い込んでいるだけで、2人の光こそが力を支配できていない証だと推測します。フウキのメンバーの願いが破壊神の絶望を上回ればなんとかなる最後の希望でした。ただし、金、恋人、勇者など煩悩まみれな願いはダメでした。
「ねえ、まさかアンタ自分勝手なこと願ってない?みんなの願いを一つにしないと破壊神は止められないんだから、ちゃんとやってよ。」
リソルにツッコまれました。
「みんなを守りたい」と願うと七色の光が立ち登りました。
上空では破壊神がデスボールのような暗黒弾の準備をしていました。しかし、七色の光に破壊神は拘束されました。
そこにバウンズ学園長が飛んできました。さらに駆けつけたのはタッツィ、ディエゴ、サリアス、そしてスキルマスターでした。
「こんなモンを相手しろって、ひどくね?」とディエゴ。
スキルマスターが言います。
「破壊の神といえど、この七色の力の前では手も足も出ないようですね。この力を生み出したのはあなたの生徒ですか?」
「はい」
「バウンズ、あなたも教師として一回り成長したようですね」
「いえ、もしそうであったなら師よ、あなたに御足労をおかけすることもなかったでしょうな」
「さて、私たちの仕事を始めましょうか」
学園長ら5人が力を合わせて破壊神を弱らせました。「いつの日にか人がこの力を使いこなせるようになると信じ、ここに希望を残そう。願いの精霊よ、その日まで眠りにつくがいい!」

「漆黒の空に虹…本当に予言通りになるなんて。フェルディナクの書は正真正銘本物の予言書だった」
チェルシー先生は感動していました。

願いの精霊を封印するための最後のカギ穴が出ました。
「今、左に回そうとしなかったか?」
右に回して、願いの精霊の再封印完了です。
チェルシーは去りました。

シュメリア先生がやってきました。
「あの女の香水の匂い、なぜ?」
狂乱の破壊神を倒したことを報告しました。
バウンズ学園長が来ました。旧友の協力を得るために学園を離れていた旨を話しました
リソルが言いました。
「さんざん偉そうにして、肝心なときに役に立たないなんて」
「あの時は本当にどうすることもできなかった。許してくれたまえ。願いの力で破壊神を拘束していなければ、今ごろどうなっていたか。君たちの純粋、強力な願いの力に世界は救われた。改めて礼を言おう」
伝説の転校生にふさわしい偉業と評価され、学園長の依頼は完了です。

「人との関係で大事なのは長さじゃなくて深さ!」
「フウキ委員解散せよ!」

そして卒業式となり、アイゼルが答辞をしました。
人生は甘くない。けど、絆があれば何でも乗り越えられる。卒業しても忘れないでほしい。心の奥に学園で学んだすげえ力がある。仲間の絆があること。

最後に記念撮影です。シュメリア先生は学生のとき、卒業式の日に高熱で倒れたのできちんとした写真がないということで、シュメリア先生を入れて記念撮影となりました。
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