【ネタバレ注意】
バージョン6までの間にメインストーリー以外のクエストも進めていきたいと思っていますが、昨日は不思議の魔塔の挑戦とダークドレアムの無同盟サポ討伐をしてきた後で、クエストを2つクリアしました。
アスフェルド学園のフーたんマン探しの次は、アスバルの替え玉だったボッガンの依頼です。
ボッガンはベラストル家に使用人として雇用されましたが、リンベリィを怒らせたために解雇の危機に陥っていました。簡単な仕事で失敗したそうです。仕事内容は甘い言葉を囁くというもので、「チョコレートシロップ」とか「ホイップクリーム」とか言ったら、もっとマシな言葉はないのかとリンベリィに叱責されたそうです。
ボッガン自身、何を言えば良いか分からなくなったようですが、甘い言葉とはロマンチックな詩や歌のことだと伝えました。アスバルの部屋にそういう類の詩集があるそうです。
ゼクレス城に行くと、メイドのナクリンがアスバルの部屋には入れられないと断られました。ただし、アスバルの手紙を郵便局に出して来れば許可するとのことで投函してきました。
アスバルの部屋に入り、「ゼクレス歌集」が見つかりました。
リンベリィの屋敷で歌集をボッガンに渡しました。
リンベリィの所に行きました。
「ずいぶん出入りしてるわね。ここはあんたの家じゃないんだけど。」
ボッガンが歌いましたが、ひどい歌声でした。
「耳が痛いわ!なにするのよ!つぶれまんじゅう!」声はアスバル、歌は腐った死体の雄叫びとリンベリィは罵倒します。
その直後に手紙が届きました。例のアスバルからの手紙でした。
「ボッガン、読んでちょうだい」
ボッガンが手紙を読みました。内容はリンベリィへのお礼とゼクレス城への招待でした。
「きゃああぁぁーっ!なんてこと言うのよ!アスバルまんじゅう!よかったわ!ものすごくっ!」
「クビじゃないんですね?」
「はあ?アンタをクビにするつもりなんてないわよ。一度雇ったからにはそう簡単に見放すわけないでしょ。私を誰だと思ってるのよ?魔界最高の血統を誇るベラストル家の気高く美しき当主リンベリィ様よ!そこいらの安い貴族と一緒にしないで!」
ボッガンは褒美に菓子をリンベリィから貰えました。リンベリィがゼクレス歌集を取り、今回の件のお礼でスライムおしゃれ花3個をもらいました。