【ネタバレ注意】
バージョン6までの間にメインストーリー以外のクエストも進めていきたいと思っていますが、昨日は日課やイベントよりクエストに集中できる日だったので、クエストを2つほど進めました。
ザグルフからディアンジが大変なことになっていると言われました。
ディアンジに会うと細くなっていました。クオードの死後、ショックで食欲不振のため、痩せてしまったそうです。
ザグルフに伝えるとディアンジの故郷の料理を食べさせれば元気が出ると言われ、料理人を志望するマーティに頼みました。マーティはローヌ風焼き肉弁当を作りました。ディアンジに食べさせると、肉が生焼けで野菜ソースも台無しとのことでした。誰が作ったのか聞かれたので、マーティのことを話しました。
そこにザグルフが来ました。マーティは火が苦手でコックとして先が見えず悩んでいるとのことでした。ディアンジは火が苦手な人でも使える調理器具を錬金することを思い立ち、私にガメゴンロードが持つアチチストーンを取ってきてほしいと頼んできました。
うっかりサポート仲間を連れていくのを忘れて、ガメゴンロード2匹を1人で相手しましたが、なんとか勝ってアチチストーンを手に入れました。
ディアンジは愛と英知の鍋を作り、マーティの所に行きました。料理人の道を諦めようとしていたマーティに対してディアンジは
「あなたは頑張り屋さんです。苦手な火を使ってまで弁当を作ってくれた」
ディアンジは才能ない錬金術師とされていた点をマーティに重ねていました。マーティの母は料理人でしたが、火事で死亡し、それ以来マーティは火が怖くなったのでした。
ディアンジはマーティに鍋を渡しました。ディアンジを見放さない人が一人いて、その人の意志を継ぐことを語ると、マーティの目の色が変わり、ローヌ風焼き肉弁当を作り直しました。ディアンジは味が全く別物のように良くなったそれを食べてから帰りました。
マーティのことはザグルフが調査していました。マーティもディアンジも元気付けられたことをザグルフは喜んでいました。クオードがしたことと同じでクオードの意思や思いをつないでいくと決意していました。
ディアンジは元通りの体型になりました。