【ネタバレ注意】
バージョン6までの間にメインストーリー以外のクエストも進めていきたいと思っていますが、昨日は日課やイベントよりクエストに集中できる日だったので、クエストを2つほど進めました。
極天女帝からの頼みで、調子が悪くなった神代時代の記憶を投影する装置の修理に必要な金剛ネジを取りに行くことになりました。グランゼドーラの秘密会議室の装置を作った人物が持っているとのことです。
それは前に会ったルシェンダの子孫のバジェオさんです。金剛ネジは太古にアストルティアで開発され、ギガンテスが100匹乗っても大丈夫な頑丈なネジです。貴重品ですが、すぐに譲ってくれました。
極天女帝に金剛ネジを渡しました。極天女帝は機械に強く、浮遊装置はウルベア地下遺跡から発掘してきたものらしいです。
投影装置の修理は完了しましたが、動力源が切れていました。極天女帝はエネルギー充填の方法を忘れていました。神話の時代からのあらゆる記憶を管理する立場上、時に物忘れをしてしまうようです。
星辰武王は他者と記憶を共有できる能力があり、極天女帝の記憶を読むと、銀の森の女神像で得られる光の花びらから抽出できる光のエネルギーが必要とわかりました。女神像を調べて手に入れた花びらを極天女帝に渡しました。
投影装置の修理が完全に終わりました。起動にはイルーシャの力が必要なため、呼んで連れてくることになりました。
しかし、イルーシャはルティアナが消滅したため、復活時に依代の力を失ったので、投影装置は反応しないと予測します。それでもとりあえずフィネトカに向かいました。
イルーシャが祈ると投影装置は動きました。映像には幼い女の子と男の子が仲良く遊んでいる場面が映し出されました。イルーシャとナラジアです。フィネトカでの十数年間を色鮮やかに映されました。ナラジアの笑顔を見て、イルーシャはナラジアはジャゴヌバの依代として世界を滅ぼそうとしたけど、たった一人の弟であり、ずっと忘れないと心の内を明かしました。
また見に来ると言って、イルーシャは帰りました。
今回の件はイルーシャを驚かすために極天女帝が準備していたことでした。ナラジアを討ったのは世界のため正しかったけれども、イルーシャの心の傷は癒えることを願うばかりだと極天女帝は言いました。
極天女帝から別のフィネトカ投影機をもらいました。