【ネタバレ注意】
バージョン6までの間にメインストーリー以外のクエストも進めていきたいと思っていますが、昨日は日課やイベントよりクエストに集中できる日だったので、クエストを2つほど進めました。
モモモはジャディンの園の復活のための手伝いをしたがっていました。
園に行き、アントワネット妃と話をしました。魔瘴が噴出した日、モモリオンは皆を宝箱に押し込み、自らを犠牲に民を守りました。未来を見据えるため、亡き夫の玉座を片付けることから始めてほしいと妃は言いました。大きな玉座なので、運べるか疑問な中、座面の下に愛らしい日記帳が見つかりました。モモリオンの日誌で、それをアントワネット妃に渡しました。
日記帳にはモモリオンは魔仙卿から魔瘴を和らげるものを受け取り、万一に備えて隠したことが記されていました。預かり屋を務めるおどるほうせきのクリスタルがモモリオンのカギを持っていました。それを使って、タンスのカギを開けました。
タンスの中は異空間の小部屋となっていて、そこで虹色のタネを手に入れました。モモリオンの手記によると、タネを植えた後、光のチカラを与える必要があるとのことです。具体的には心に光を宿し、ひかりモーモンとなれば花は咲くとのことです。
まだ分からない点もありますが、女神の依代だったイルーシャに聞いてみました。ルファ神殿の創生の祭壇なら光の力に満ちているから何かあるはずと言われました。
祭壇にて守護者ミトロンが力を試すために立ちはだかりました。以前ピュージュと戦った場所ですが、守護者でありながらあの時に出現しなかったのは、イルーシャが祭壇にいる間は出現しないように設定されているためだそうです。聖塔の守護者たちと魔祖の羅刹王を合わせたような動きをする守護者ミトロンを、レンジャー、モモモ、リザードマン、バトルマスター、僧侶の5名編成で倒しました。
モモモが祈ると光の河が輝き出し、モモモの体も光り始めました。
ジャディンの園に戻り、虹色のタネを植えてモモモが光を与えると、花が咲いて魔瘴を吸い取りました。
今回の件のお礼でアントワネット妃からモモリオンの王冠をもらいました。
直後、アントワネット妃が倒れました。こどもが生まれたのでした。
玉座は子のために残すことになりました。アントワネット妃はこどもを立派な王に育てると決意して、モネットと名付けました。