【ネタバレ注意】
アップデートからこれまでの数日はレベル上げやパラメータ強化に励んでいましたが、腰据えてストーリーを楽しむ時間の確保できた昨夜に、バージョン6のシナリオを開始しました。
絶対滅神ジャゴヌバを倒した後、ホンマさんの前に出現した浮遊都市をパルミオも目にしました。浮遊都市の出現は今回が初ではなく、これまでの歴史において、世界滅亡の後に出現していたそうです。しかし、かなりの高度にあるために行けません。そこで、パルミオは世界最高の身体能力を持つとされる私に協力を頼んできたのでした。飛び飛びピョン太くんと名付けられたトランポリンで飛びましたが、無理でした。
パルミオは次の発明品のための素材のメモを私に渡しました。なお、シガール町長は勝手に上がり込んで騒ぐパルミオに迷惑していました。しかし、パルミオはプクランド大陸のVIPの一人なので、追い返せば外交問題に発展するかもしれないと、町長は自主的に出てもらえるように素材集めに行くように私に命令しました。
素材はパルミオまんじゅうの材料でした。それを食べて頭の回転がよくなったパルミオは空飛ぶ傘を発明しました。
傘で上空に行くと、奇妙な生物が攻撃してきました。パルミオと私は落とされて、オーグリード大陸に着きました。
パルミオは私たちに当たった弾丸が未知の物資だとはしゃぎ、研究のために帰りました。
直後に白い羽根が見つかり、さっき攻撃してきたのと同じ種族の女が現れました。
「エテーネを飛び立った日からあなたを見守っていた」
その者は導きの天使ユーライザと名乗り、私のこれまでの行いは称賛すべきもので、英雄の名にふさわしいとして、天星郷フォーリオンへ来るように言われました。世界は神々の守りを失った状態のため、私に世界を守ることができる偉大なる力を手に入れてほしいとのことでした。そのためには厳しい試練を乗り越える必要があるそうです。ユーライザから選ばれし者の証である魂の燭台をもらいました。それを持っていれば、天使に攻撃されなくなるそうです。祈ると翼が生え、浮遊都市へと飛んでいけました。しかし、フォーリオンにもう少しで着ける直前、攻撃されないはずが、何者かの狙撃で私は落下しました。