【ネタバレ注意】
12月12日に源世庫パニガルムが始まります。キャラ強化が可能なコンテンツに繋がるために楽しみです。12月12日までには間に合わせたいと思っているので、昨夜はメインストーリーを進めました。
豊穣の密林でモンスターを倒して生育の星砂を集めます。途中で戦ったホワイトパンサーからはデュアルブレイカーの真髄の宝珠が取れました。星砂集め中はスライムアンノウンという謎のモンスターもいました。
星砂は集まりました。砂が赤いことをフェディーラは懸念していました。本来なら密林にいないスライムアンノウンが混ざっていたためです。コウリンを成長させる液体をフェディーラが作り、それをコウリンが飲みました。
ところがコウリンはスライムアンノウンと同色のアマカムシカに変わり暴走を始めました。コウリンを倒しますが、立ち上がりハクオウに迫りました。
「私を倒すことで信じてもらえなかった無念が晴れるなら…」
フェディーラの頼みでハクオウを助けました。ハクオウはかつての過ちを繰り返したくないと本気で思い、コウリンに訴えました。
「正気に戻ってください。私だってあなたと共に戦いたい。もう一度、私にやり直させてほしいのです。」コウリンを操る邪悪な気配をハクオウは見出し、虚空神斬でそれを断ち切ると、コウリン正気に戻りました。
ハクオウは仲間の犠牲を恐れ、大いなる敵に一人で挑んだ結果、敗れて命を落とし、ヤマカミヌ王国は滅びたのでした。ハクオウは6000年前に災厄の王を倒すために時の王者を継いだ第二代の英雄でした。そして、コウリンという名はハクオウの親友の名前でもありました。
コウリンは神獣になれたため、試練は合格となりました。しかし、正気に戻るために力を使い果たしたコウリンは眠くなり、またタマゴに戻ってしばらく休息することになりました。
コウリンの暴走はフェディーラの意図ではなく、スライムアンノウンの紛れ込みが原因で、試練の裏に良くない思惑があるようです。