シナリオ進行にキリをつけた後はアンルシア用の武器をホークマン・強の持つ白宝箱から狙ってみることにしました。
背中の翼で魔王に割り当てられた地域の空を自由自在に飛び回って巡回し、獲物を見つけると一気に落ちる勢いを利用するため、急降下して剣を巧みに操って襲いかかる「空のハンター」たるホークマンを倒してきました。
鷹に憧れた在来生物界の怪人が、魔界で修行した結果、コウモリの羽が生えたのがホークマンの発生起源だそうです。ホークマンへと変化した後も修行を重ねて、ある者は死のカラステングへと転生し、またある者は暴走列車のごとき素早さと武神と呼ばれるほど高い攻撃力を得て、魔界王の側近になったようです。
性格は頑固者で、暴力を用いてまで、自分の意見を遠そうとします。
手にした剣は倒した敵から奪った物で、もっとも多くの剣を集めたホークマンが一族の長と認められるといわれています。
戦闘ではマホトーンで敵の呪文を封じてから、剣で切りつけたり、バギマやドルマを唱えたりします。また、雷を纏ったいなずま一閃や、仲間のホークマンと連携して敵を切るトリプルソードの特技も使います。成長すると敵の急所を見極める観察力が磨かれると同時に、ドルマクロスや金剛裂壊斬、黒い霧などを覚えます。
そんなホークマン・強と戦いましたが、白宝箱は今回は出ませんでした。