【ネタバレ注意】
チームレベルアップまであとわずかだったので、チームクエスト「アラハギーロ強ボス討伐」に行ってきました。遊び人、天地雷鳴士、盗賊、マジカルハットの編成で討伐対象である破戒王ベルムド強たちを倒しました。遊び人のあそぶが狙い通りに決まると破戒王ベルムド影の死の突進で受けるダメージが極端に小さくなってかわす必要すらなくなるほどでした。
以下、破戒王ベルムドについての詳細を再掲載しておきます。
魔元帥ゼルドラドの命により魔道士キルギルの大いなる魔力により魔物化の能力を得たベルムド王の姿です。かつてベルムドが従えていた魔物たちの外見を混ぜ合わせ彼自身の魔物姿として選んだと言われています。
砂漠に響き渡るおたけびは魔物たちを震えあがらせ、怒りの突撃、怒りのツメ、パワーナックル、ウィングインパクト、デスアサルトアタック、破戒剛弾といったワザで仕留めます。敵の能力変化をいてつくはどうで掻き消すことも可能です。また、王としての覚悟を固めて、自分の攻撃力とテンションを上げられます。なお、異なる次元の世界にて成長した破戒王ベルムドはバギクロスやマホカンタといった呪文に、空裂斬や闘魔爆炎斬、真破戒剛弾といった特技を覚えたそうです。
ちなみに、ベルムドは時空を超越する謎の魔王に連れられ、異世界の魔軍司令と一時期接触したという話もあります。魔軍司令配下の氷炎将軍と結界を活用した技を訓練したり、妖魔司教が研究する超魔生物学の発展のために魔物化能力について情報提供したなどという噂もあります。そこで会った僧正や死神とは相性が良かったようですが、危険を感じた大魔王がベルムドを消そうとしますが、魔物と心を通じ合わせていた竜の騎士と共に抵抗していたと伝えられています。