【ネタバレ注意】
バージョン6.1の情報がついに色々と紹介されたため、バージョン6.0のシナリオを三月十七日に間に合うように進めることにしました。
バラバラに飛散したスライムを探しに神都フォーリオンに来ました。ここでの様々なやり取りで、確保したスライムの数はリナーシェと同数になりました。残りの1匹はサドムの泉にいるのではないかとチェリースライムが推測しました。リナーシェが先に行ってしまいました。
サドムの泉に着くとレモンスライムのスラーレがいましたが、3匹のハングリーハンターがリナーシェに襲い掛かろうとしていました。スラーレの頼みでリナーシェを助けることになりましたが、
「私のことなど放ってスライムを連れ帰れば、あなたの勝ちなのになぜ?あなたという方は…」と言って
リナーシェが歌い始めました。するとハングリーハンターたちは帰っていったのでした。
歌の力が天星郷にリナーシェが招かれたゆえんだそうです。
「あなたのような方こそを人は英雄と呼ぶのでしょう。ですが、私にもゆずれぬものがあるのです。」
スラーレはリナーシェについていったのでした。
試練はリナーシェの勝ちとなりました。
「貴様が英雄にふさわしいはずがない」
カンティスが居丈高に言いました。
しかし、リナーシェが反論します。
「いいえ、まだ勝負は終わっていませんわ」
スラピーに質問します。
「スラピーを見つけて連れてきたのはどなたかしら?」
スラピーは私を指しました。
カンティスはスラピーを数に入れないとは言っていないため、引き分けということになりました。
「なぜリナーシェ殿はそやつの肩を持つのだ?あなたの歌の力があれば、天星郷じゅうからスライムを集めることは簡単なはず」
「やはり、盟友様を失格にするために私に有利な勝負をさせようとしていたのですね。あなたがしたことは天使の責務に反する行為ではないのですか?偉大なる力は世界を守る力、試練を乗り越えた者全員に与えられる。試練の脱落者が増えれば世界を守る力を持つ者が減る。そして世界を守ることが天使の務め。あなたの企みは天使の務めと守るべき世界に背くものではありませんか?」
「いや、し、しかし…」
「天使長に報告して判断してもらってもよいのですよ」
「この女狐め!」
「まあ、ひどい。魔性の女とお呼びになって。」
引き分けとなりました。
「それなら、本来の試練を受けてもらう。試練の守人に勝利せよ。」
スラピーたちは合体してホーリーキングになりました。