【ネタバレ注意】
「バージョン6.2」という表現が公式に出現したため、ほとんど進んでいないバージョン6.1のメインシナリオを進めることにしました。ただ、様々なリアル都合で普段ログインしているタイミングでログインするのが厳しいため、いつもと違う時間帯に非通知でログインしてシナリオを進めました。
ハクオウにヤマカミヌ王のコウリンを会わせる方法を尋ねるために天使長ミトラーを訪れました。肉体を持った状態での蘇生は死後すぐに魂を回収したもののみが可能とのことでした。死後六千年経ったコウリンの蘇生は転生の花を使えば一時的に可能とのことでした。コウリンゆかりの品を呼び水に転生の花を依代にしてユーライザが儀式をすれば可能性はあるようです。パーラギンという天使から転生の花を受け取りました。
コウリンゆかりの品である手綱を取りにフウラの元へ行きました。
ユーライザが儀式を始めると、空が光り、神獣のコウリンが来ました。
「これはヤマカミヌ王ではない?」
フウラが名を尋ねました。
「あの王様と同じ名前だね」
ヤマカミヌ王の手綱がコウリンについていました。コウリンによると、空から光が差して、コウリンの名を呼ぶ声が聞こえて、そちらに走ったらアズランに来ていたそうです。手綱はその際に付いたようです。懐かしい匂いの手綱はまるでずっと前から身に付けていたかのようだと神獣コウリンは言いました。ハクオウは今苦しんでいることを感じ、今度は神獣コウリンが力になると決心しました。
ハクオウと神獣コウリンには深翠の試練で育んだ親子の絆があるため、うまくいくかもしれないとユーライザは言いました。
再び落葉の草原の石碑に来ました。
石碑の文字によると、ハクオウは元孤児で、大僧正トゥバンの元で厳しい剣の修練を経て希代の剣士に成長し、国王コウリンの片腕になりました。しかし、ハクオウは災厄の王に挑み、落命したのでした。ヤマカミヌ王コウリンはゴフェル計画を発動して、民は守られました。
突如、石碑に吸い込まれて得体の知れない空間に来ました。ユーライザによると、そこは荒ぶる悪神が創り出した心域だそうです。
心域内でハクオウを探すことになりました。