【ネタバレ注意】
「バージョン6.2」という表現が公式に出現したため、ほとんど進んでいないバージョン6.1のメインシナリオを進めることにしました。開始当初は眠気がかなりのものでしたが、展開が気になるうちに目が覚めていきました。
災厄の王との戦いはアストルティアの民の宿命だと考えるハクオウは天使であるユーライザには手を出さないでほしいと言いました。ユーライザは剣を納めました。
「感謝の思いを胸に今できることをするだけ」
災厄の王の幻影とはレンジャー、モーモン、旅芸人、魔剣士、ハクオウで挑みました。
災厄の王とほぼ同じ行動が強化されただけという感じの敵だったので、蘇生だけ気を付ければ問題ない感じでした。
「やっと6000年続いた私の戦いを終わらせることができます。神になるなど私には分不相応だと今でも思いますが、英雄にならなければ私は今も死に際の妄執に囚われ続けていました。」
ハクオウの心奥の傷に呪炎は取り憑いていました。
「呪炎で暴走はしましたが、本心でもあった。私はとんでもないわからず屋でしたね。今なら呪炎を私から切り離せるでしょう。お願いします。」
神剣レクタリスでハクオウに憑いた呪炎を切り離しました。
「いつか必ず恩返しをさせてください。本当にありがとう。」
ハクオウの魂はしばらく天星郷で休むことになりました。
呪炎は残酷で卑劣とユーライザは言いました。
フウラとタケトラに報告に行きました。神獣コウリンは力を使い果たし、タマゴの姿に戻ってしまいました。
「ここは待っているだけで食べ物がどんどん出てくる楽園なの!」
コウリンはタケトラの屋敷の台所を気に入って棲みついてしまいました。でも、屋敷の人たちもコウリンを気に入ったようで怒っていません。