昨夜のラストバトルはキラーマジンガ戦でした。チームクエストクリアと10周年記念ふくびき券入手のためにキラーマジンガ練習札で挑みました。
こちらの編成はレンジャー、旅芸人、旅芸人、魔法戦士で、特に問題なく勝ちました。
以下にキラーマジンガについての詳細を再掲載しておきます。
戦闘力は高くとも磨耗しやすい点で維持費のかかるキラーマシン3より、キラーマシン2の方が実用的だと魔界の科学者ドクターデロトは考えます。そこで、長持ちしやすく俊敏な機動性を持つキラーマシン2の形状で、あらゆる武器を用いられるキラーマシン3の優れた人工知能を搭載し、機体の素材はエンペランより抽出した魔力で強化された呪文反射効果を持つ鏡石の成分を加えたドラゴンマシンの外装部品を用いて、人間を倒すためだけにキラーマジンガの初号機が作られたと思われます。その後はキラーマシン2をベースにして、シュバルツシュルトの鎧の金属を加工することで量産が可能になったようです。
機体に搭載された凶悪な武器で獲物を八つ裂きにします。具体的には左腕の剣は竜鱗や金属生命体を容易く切り裂くき、右腕のハンマーは地面を叩き抉って岩を弾として当てることができ、機体下部の弓は五月雨のような矢の連射や魔弾の発射が可能です。
必殺技はこれら3つの武器攻撃を織り交ぜたデッドリーコンボです。
また、攻撃だけでなく、同属の機体を遠隔修理する機能も持っています。
人工知能が学習してレベルが上がると、斬撃封じへの対応力が増し、海破斬、ボミオスブレード、タナトスハント、聖光神雷斬、ギガクロスブレイク等を身につけていくようです。それから、魔法の迷宮では2体までの出現ですが、もし3体揃うと、無線通信で3体が各自得た情報を共有・分析し、能力が自動向上する機能も備えているようです。
ただ、扱いも難しく暴走することもあり、主を抹殺して独立したキラーマジンガが、レッドハンター、キラーマシン、ミステリドールといったマシン系、人形系のモンスターを従えて一世界の支配者になった例もあります。