あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

私のいわゆるお盆休みといえる期間は今日でラストです。昨夜から今日にかけては比較的時間が確保できたため、バージョン6.2のシナリオを進めることにしました。

悪神のいる紺碧のピラーに来ました。創世のピラーに入るのはユーライザも初だそうです。

ピラーの中でアシュレイの幻影が現れました。私を同志にしたいと申し出て、そのために生前のアシュレイを知ってほしいのだそうです。アシュレイが過去を見せ始めました。

かつてゼドラとレビュールという部族がいました。アシュレイとレオーネは共にゼドラ族でした。幸せな子供時代は唐突に終わったのでした。どちらかを養子に出すことになったからだそうです。目的はゼドラ族とレビュール族の和解のためとのことです。レオーネはレビュール族に預けられ、アシュレイはぜドラ族で育てられました。
アシュレイとレオーネはガーニハンの元で稽古に励みました。途中から巫女のダフィアも修練に参加し、呪文の力を磨きました。
大魔王ゴダとの決戦前、「人助けが勇者の使命」という言葉の裏にある「死ねば義務から解放される」という言葉が勇者等に過ぎりました。勝ち目は薄い戦いでした。
そして、大魔王ゴダとの決戦が始まります。
「お前たちは何もわかっていない。」
ゴダがそう言うと、ジャゴヌバの闇の腕がアシュレイたちに襲い掛かり、アシュレイが捕われました。
「アストルティアの民に魔界の怒りと怨念を知らしめるために勇者には道連れになってもらおう」
ガーニハンが勇者を突き飛ばし、その代わりにゴダに命懸けの一撃を放ちました。ガーニハンの犠牲で大魔王ゴダを倒すことになりました。
「束の間の平和を楽しむがいい０００いつの日か我に続く大魔王がこの地を再び脅かすであろう…勇者に呪いあれ…」
ガーニハンだけでなくダフィアを庇ったレオーネは死亡していました。ダフィアは無事でした。
「勇者に呪いあれってやつか。じゃあ、なんで俺だけ無事なんだ？訳わかんねえよ」

「英雄は親しい者の死と向き合ってきた。アシュレイほどの者が乗り越えられなかったとは思えない」
とユーライザが言いました。

試練場のエネルギーを生む装置に到達しました。
そこにアシュレイ現れました。
「早過ぎだろ」 なお、悪神のいる勇者の曙光にてキースドラゴンを初討伐しました。