昨夜のラストはダークネビュラスと戦ってきました。チームクエストの討伐対象で、約半年ぶりの挑戦です。約3000の攻撃力と1000を超える守備力は実装当初はどう倒すのか思いつきもしない強さでした。
しかし、攻撃の大半は回避可能だということに気付くと勝てるようになり、守備力が高くても、こちらの攻撃力も高まったために打撃でも今ではダメージが入ります。
こんな状況、ダークネビュラス初登場のバージョン2の頃は想像できなかったです。
今回はレンジャー、やみしばり、バトルマスター、僧侶の編成で勝ちました。
以下にダークネビュラスについて再掲載しておきます。
古代アラハギーロ王国の守護のために作られたものの、設計ミスなのか動く者全てを地上から消し去ろうとする最悪の最終破壊兵器と化してしまったマシン系モンスターがダークネビュラスです。
「魔の遺産」との異名を持ったダークネビュラスは、現代の技術では再製造不可能だそうです。古代アラハギーロ人はなんとかダークネビュラスを処分していたようで、アストルティアにおいては今はピラミッドの地下を徘徊する一機が存在するだけです。
物質を一瞬で蒸発させる威力のミサイルに、常闇の聖戦の魔物たちの約二倍の攻撃力、闇属性へのコツとブレイク効果を付けた闇のブレスとかなりの強さです。
ダークネビュラスは、普段はピラミッドという王墓の霊廟を守り、有事の際には真っ先に最前線に向かう破格の強さを誇る古代の究極防衛兵器ですが、ここで1つの疑問が生じます。
ムーニス王はなぜ魔元帥ゼルドラドがアラハギーロに攻めてきたときに、ダークネビュラスを参戦させなかったのかが気になります。
ですが、ダークネビュラスが真のピラミッドの地下にいたことで、カレヴァンのホイミスライムがセラフィになれたことも事実なので、セラフィファンなら、ダークネビュラスがゼルドラドに激突しなかったのはよかったと言えるのかもしれません。
機械工学の他、配合でダークネビュラスを生み出す方法も別世界で発見され、メカバーンと黒き花婿を掛け合わせると誕生するようです。
ダークネビュラスが修行を積むと、ダークフォースの力を込めた攻撃や瀕死時に能力が高まる特性に、衝突の瞬間に即死耐性を下げられる特殊なザキ攻撃などを覚えていくようです。
また、ギアをカスタマイズすることでドリルのように回転しながら体当たりするスパイラルファングや、ベタン系呪文の魔力の籠ったグラビティキャノンといった特技が使用可能になります。さらにレベルやテンションの上昇により、ダークフレアやグラビティフレアといったミサイルとビームを組み合わせた波状攻撃技や、ブレスの威力と会心率を上げるクリティカルチャージも可能になります。