【ネタバレ注意】
おそらく来月前半にはバージョン6.3が始まりそうな気がするので、まだほとんど進めていないバージョン6.2のシナリオの続きをプレイしてきました。
エネルギー制御装置に付ける分光器にスピリットフレイムからエネルギーを注いだ後、装置を再起動させました。作業の間、クリュトスが下界での出来事おかげでゴールドの活用法が見つかった経緯を語りました。紺碧の試練場にエネルギーが送られて、一時的に対処はできました。
ミトラーに報告すると、天使長になった経緯などを語り始めました。その間にクリュトスから黄金の試練場に心域が出現したと報告が入りました。
心域のある黄金のピラーに入りました。中には暗黒の使いといった強力な通常モンスターがいました。
そして、アシュレイのさらなる過去が判明しました、アシュレイのみを勇者として扱い、レオーネを歴史から消そうとしていました。片割れとはいえ、勇者が大魔王に敗れた事実は後世のために残したくなかったようです。
レオーネを養っていたレビュール族はこれに反発して、ゼドラ王国に暴動を起こし始めました。
ある日、石化したレオーネがいなくなりました。そして、アシュレイの元に神聖レビュール王国の国王から書状が届きました。なんとその国王はゼドラ王国の将軍トランブルでした。
部族の統一と言いながら、ゼドラのみを国名に残したことに憤るトランブルを、咄嗟の一撃で戸惑いながらもアシュレイは倒してしまいます。
「レオーネはどこだ?」
「王妃に聞いてみるんだな」
アシュレイの妻となった巫女ダフィアが反乱を手引きしていたのでした。目的は部族統一のためとダフィアは主張するのでした。