【ネタバレ注意】
10周年関連のコンテンツが加わっているために何かと忙しい上に、ドラゴンクエスト10以外の件でもすべきこととやりたいことが増えてきて、メインシナリオになかなか取り組めない状況でしたが、もう来月にはバージョン6.4が始まりそうなので、昨夜はバージョン6.3のシナリオを始めました。
天使長代理カンティスの元にフェディーラ、クリュトス、ユーライザが集まりました。まずはこちらに謝罪しました。ここまでの功績を認めつつ、助力を要求してきました。ジア・クト念晶体が戻ってくるのは明らかで、こちらは色々と状況は不利でした。
まずは天使長ミトラーの捜索からです。行方についてはクリュトスが見当がつけていてチョッピ荒野にいる可能性が濃厚とのことでした。
天使長を連れ戻すことになりました。アラクレスは行きたがっていましたが、筋肉が重すぎて飛べないため断念です。
アラモンド鉱山に来ました。坑道内でガラ悪いプクリポを睨みつけると「大魔王級のワルか?」とビビると共に「大歓迎だ!」と奥に案内されました。
中は犯罪者プクリポの巣窟になっていました。人生のおちこぼれが集った場所とのことでした。
ユーライザがミトラーの羽根を見つけ、悪党に捕まったのではないかと心配しました。
そんな中、詐欺師ペティンがこちらの話に乗り、協力を申し出てきました。ペティンは元々悪党を騙す詐欺師でした。魔窟を仕切る流星の帝王に一泡ふかしたいため、こちらと利害が一致した結果でした。
ツバクロが魔窟に現れました。それはペティンの変装です。マギタスの仮装メイクによるものです。ボスの部屋の門番のアラプクレはビビって私たちを通しました。
部屋にいたのはプティーノというマフィアのプクリポでした。取引を始めようとし、商品のアラモンド鉱石の説明をしました。砂糖になる鉱石であり、菓子好きなプクリポは太りました。そのため、プーポッパンが鉱山を強制的に閉鎖して、プクリポの健康は守られました。
「翼のある人を解放しなさい!」
ユーライザが怒鳴りました。
「あの人の知り合いか」
プティーノは副長で、帝王がちょうど帰還しました。
帝王はなんとミトラーでした。天星郷から落ちた衝撃で力の大半と片翼を失ったのでした。荒野でフラフラしたら絡まれたものの、返り討ちにしたら懐かれてボスにされたのでした。
大陸間鉄道をモチーフのドルバイク自慢をするミトラーに戻るように促しました。しかし、
「悪いが天星郷に戻る気はない。アストルティアは滅びる運命。ミトラーは死んだと伝えておくれ」
ミトラーは去りました。
「あんたたち、ミト様のファン?」
1人のプクリポがお茶に誘ってきたのでした。