昨日のチームクエストリストに「カーレルの氷雪洞征伐」が二つあったため、一石二鳥のクリアをしてきました。
まもの使い、旅芸人、バトルマスター、賢者の編成でブリザードマンを討伐の中心にして氷雪洞の征伐をしてきました。
すごい姿勢で眠るブリザードマンを撮りました。
チームクエストは無事に二つ同時クリアとなりました。なお、今回、達人の宝珠が実装されてから7年目にして初めてロストアタックの極意がブリザードマンから手に入りました。
以下、ブリザードマンの生態について再掲しておきます。
ブリザードマンは冷気を操る氷雪の魔人たる精霊戦士で、頭髪から吸収した冷気を糧として生きています。凍てつく吹雪により命の灯火を根こそぎ消し去りたす。その姿を見た者は眠るように死に至ると言われています。
不意打ちを狙おうとしても、周囲に放った冷気で動きを呪縛し、白い霧で敵の体技を封じた後で、ラリホーを唱え、眠った相手を氷属性の数々の呪文・特技でいたぶるのが好きな冷酷な魔物です。マヒャデドスをとなえる瞬間は特に極上の笑顔を浮かべているのだそうです。
なお、ブリザードマンの系統に関しては謎が多く、DQXではエレメント系扱いですが、別の世界では、悪魔系、怪人系、物質系、自然系と諸説ある分類困難な魔物でもあります。
ただ、発生については、実は属性が真逆の炎の戦士の亜種であり、生物学的分類は同じになります。かつて炎の部族から分かれた古い戦闘部族の末裔とも言われています。
なお、高位の魔物使いがブリザードマンを炎の戦士と配合すると、デュランと同じ遺伝子構造を持つ魔物が生まれ、
メカタマゴロンやデビルエッグをブリザードマンに掛け合わせると、ダークファンタズマが生まれます。
ちなみに、別の説では公家のような性格の冷酷な帝王に斬首されたとある雑誌編集者の亡霊が、怨念によりブリザードマンに転生したとも言われています。