ネイルビーストの転生モンスターであるミノカサハギンに遭遇できました。
忘れずにみやぶると写真撮影をした後に倒しました。縞々魚人ハンターの称号も獲得しました。
以下に転生元のネイルビーストの生態について、8年前に書いた日誌より抜粋です。
アストルティアにおける棲息範囲が狭いと同時に、棲息数も多くない、珍しいモンスターです。
切れ味の凄まじい青くて長く鋭い爪を振り回す邪悪な半魚人の殺人鬼モンスターで、爪による攻撃はダメージを与えるだけでなく、猛毒や麻痺を引き起こすこともできます。
半魚人の殺人鬼でありながら、実は山地や火山で生まれ育ち、暑さに対抗するために氷の息も身につけていたようです。
しかしながら、アストルティアのネイルビーストは海での生活に適応しすぎて、氷の息を吐く必要性がなくなったようで、いつしかその能力は失われたようです。
また、魔王によって側近にスカウトされた個体もいました。
さらには、火山にて深成岩が形成されるような熱所で修行を積んだネイルビーストの中には、体が巨大化し、
HPが約5000(DQ10では583)
攻撃力が約500(DQ10では141)
守備力が約400(DQ10では141)
にまで成長した個体もいるようです。
他のモンスターとの関連に関しては、アサシンクローやスクラッチャーが同属であることの他に、同じく爪で攻撃する獣系のタイガークローやドラゴン系のアサシンブロスとも生物学的関連があるらしいです。
それとバズズにも人気のあるネイルサロンに、ネイルビーストも通って、爪に磨きをかけているようです。