【ネタバレ注意】
リアル予定が変わったため、かえってシナリオに集中できるため、可能な範囲で一気に進めました。バージョン6の物語もどうなっていくのでしょうか。
アストルティアの楯が破壊されたため、ジア・クトとの戦いは避けられなくなりました。
「諸君、剣を取れ!今こそ我らの手で神話時代からの因縁に決着をつけるとき!私はもう逃げない!」
ミトラーが決意を叫びます。
「ジア・クトどもにヤキ入れてやる!」
ミトラーはアストルティアに行く度に何かに影響されるらしいです。
アラクラスが慌てて入ってきました。
「大変ですぜ、天使長!」
ジア・ルミナが戻ってきていました。
「認めよう、お前たちを、ジア・クトに相応する敵として。ここに宣言しよう、アストルティアへの侵略を開始する!」
ジア・クトの船がバドリー岩石地帯に着いたらしく、グロスナー王の元に急行しました。
周辺封鎖を請うユーライザでしたが、王は地帯を既に封鎖済みでした。アンルシアも異変を察知して向かったそうです。しかし、誰よりも腕の立つ勇者姫とガートラントの精鋭から音沙汰がないのは奇妙でした。
「この胸騒ぎが杞憂なら良いのだが」
現場では兵士が結晶化しており、アンルシアがいました。
「岩影に隠れて!」
こちらを庇って光を浴びたアンルシアも結晶化しました。
このことをグロスナー王に報告しました。城にはルシェンダも来ていて、塔の正体をユーライザに問いました。
ジャゴヌバの同胞であるジア・クト念晶体が到達してしまったことを明かし、ジャゴヌバを倒した私が希望だとユーライザは言いました。
「どうかあの子を助けてやってくれ、勇者の盟友よ」
対抗策をミトラーに尋ねに行くと英雄の間に呼ばれました。ミトラーは英雄の回復具合を確認していました。私とフォステイルに神化の儀をしたいが、悪神の火種を投げ込まれ、神化の光炉が汚れて使えないのだそうです。
結晶化の光への対抗手段は1つだけ心当たりがあるとミトラーは言いました。
そこにフォステイルが来ました。ラダ・ガート復活法を探っていたがその目処がついたそうです。
ジア・クト攻略の糸口として、ミトラーは浄罪の宝石を私に渡しました。浄罪の泉のルティアナ像にはめるように言われました。
像には地下に行く仕掛けがありました。そこに謎の女性がいました。テトラルという名でとこしえのゆりかごの民の最後の生き残りなのだそうです。呪いの結晶と共に生きていて、意識まで侵食され始めていました。結晶に侵されながら生きている唯一の存在で、なぜ生きているのか理由が分かればジア・クトに対抗できます。
テトラルは侵略の日に泉で禊をしていたのだそうです。
ルティアナの神気をたたえた水がカギのようでした。