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モンスターバスター

あやね

[あやね]

キャラID
: RP794-188
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: レンジャー
レベル
: 133

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あやねの冒険日誌

2013-07-12 18:32:10.0 テーマ:その他

日誌を書いた!

さっき書いたレンジャーの女の話ですが、書いてて楽しくなってきたので、続きを書いてみることにしました。 ある海の近いところを、レンジャーとデッドペッカーが歩いていると、マリンスライムと遭遇しました。あちこちに傷を負っている模様です。

「どうしたのですか?」
レンジャーが回復呪文を唱えながら質問しました。
「意地悪なダークホビットにいじめられて・・・」
「なら、強くなればいいですね」

レンジャーがマリンスライムを連れてきた先はダーマ神殿近くの高台。
「あのギガンテスをつかまえる」レンジャーは言いました。
「え、え~。それでどうするんですか?」マリンスライムが言いました。
レンジャーはギガンテスの死角に飛び込み、スリープダガーを当てました。
「え、短剣使えるレンジャー?」
ギガンテスは眠りました。
「さ、これを持ってください。」

レンジャーはマリンスライムに杖を渡しました。
「それは転生の杖。それを持ちながら配合することで、あなたの命そのものが、あなたの子に引き継がれる。言いかえれば、ギガンテスの能力をお前にし移植するようなものです。」
「でも、どうやって」
「見ててください」
そういうとレンジャーはギガンテスとマリンスライムに特殊な光を放って、配合を開始しました。
「賢者が使えるダーマの悟りを特殊な修行で改良した私だけの特技です」
「す、すごい!」

「あなたにギガンテスの力が備わりました。さ、ダークホビットのもとへ。」

「おい、今までよくもいじめてくれたな」
「あ?なんだマリンスライムか。ストレス発散にいたぶってやるよ」

マリンスライムが体当たりしました。
しかし、盾で防がれます。
「お前なんかにこの盾が壊せるか!」
マリンスライムは体当たりをもう1回しました。
すると、
「え?うそ?」
なんと、ダークホビットの盾が割れてしまいました。
マリンスライムはスクルトを唱え、体を固くしてから、追撃を加えていきます。
「ひ、ひぃ~。なんでこんなに強いんだ~?」

「なさけないな」
「こ、この声は、魔王ミルドラース様」

赤くて巨大な魔王と呼ばれた魔物が現れました。
「な、なんで魔王様がこんなところに」
「散歩」
「え?」
「生意気なスライムがいるな。どれ!」
ミルドラースが魔瘴の息を吐き出しました。
しかし、マリンスライムはそれをよけました。
そして、渾身の体当たり。

「む?うぐっ」
ミルドラースにダメージが入ったようです。
「ここはひとまず退こう。」

魔王を退散させるに至ったマリンスライムは感動でいっぱいのようです。
「ぼくも連れて行ってもらえませんか?」
レンジャーの女は「ほほえむ」のしぐさをしました。
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