あやねの冒険日誌

【ネタバレ注意】

バージョン6.4のアップデートから既に１か月半が過ぎましたが、未だにバージョン6.4のメインシナリオに入るための前提クエストすら終わっていないです。昨日はその１つに取り組みました。

王都キィンベルにいるナンシーの同級生のジョゼはエテーネ王国の兵士になりたいと志願していて、その希望を手伝うために武器を錬金術で作ろうとしていました。

そのための素材はフォレストドラゴが落とすまぼろしのトゲでした。それを取ってナンシーに渡すと短剣が完成して、それがジョゼに贈られました。
ジョゼは残響の海蝕洞にいる異形獣の生き残りを倒して、兵士としての経験を積もうと考えました。

残響の海蝕洞にいたのは小さな異形獣でした。人に危害を加えそうではなく、弱っていたのでリンカに見てもらうことにしました。小異形獣に薬を与えたものの、王都にはいさせられないため、ワグミカに相談することになりました。
ワグミカが調べるとヘルゲゴーグなのに精神エネルギー吸収器官を持たないそうで、いたずらもぐら型の魔法生物コルビィに世話を頼むことにしました。
異形獣を見てコルビィはおびえました。そこにジョゼが来ると、コルビィはジョゼの短剣が気に入りました。
短剣を譲るなら異形獣の面倒を見るとコルビィは取引を持ちかけました。ジョゼは短剣を渡しました。
ジョゼとナンシーはこの決断に納得しました。